こんにちは!

いつもブログをお読み頂きありがとうございます。2020年卒、文学部の山田啓史です。

大学時代はTREK émonda ALR4をちまちまといじりながら乗っていました。
あまり軽量化に情熱が沸かなかったせいもありちょっと重かった気もしますが固過ぎず柔らか過ぎないフレームで自分の体にもすぐ馴染んだ気がします。







2回生の夏に出場した学連白馬クリテリウムが非常に印象的でした。自身にとって初めての完全ウェットコンディションで自分の周囲で次々と路面に叩きつけられる人々を交わしながら死ぬ気で走ったのが忘れられません…


自転車競技を通して勝利への貪欲さがいかに大切か、それに対する情熱、モチベーションを維持する引き出しを自分で増やしていくことの大切さを学びました。
周囲を巻き込みつつ+の方向にメンタルを維持しながら強くなっていくことができればこれからもどんな環境に置かれても自然と自分を成長させられるんちゃうかなとなんとなーく思っています(あんまりあてにはせんといて下さい)

大学で出来るスポーツの中でこの自転車は大学生になって始めても自分の努力次第で4年間で全国の大学生と肩を並べて闘うことができるスポーツです。4年間を捧げる価値はめちゃくちゃあると思います。共に闘え、想いを同じくする仲間が多いほど勝利のために絞れる知恵の数も増えるはずです。自転車競技の世界にこの大学の名前を少しでも刻むために皆さんの脚を試してみませんか。

だらだらまとまりのない駄文になりましたがお読み頂きありがとうございました🙇‍♀️





どうも。新2回生の大田です




堺浜のスポーツクラスに出場したので、その振り返りを。




まずは結果から。



4/37



入賞はしたものの、表彰台を逃す結果に。





しかし、今までの堺浜クリテリウムのリザルトからすると順調に上がってきているので、まあ良し。




今回のレースはいつもの堺浜のような強風がなく、非常にハイペースな展開。




スタートは一番前に位置取り、レース開始後もなるべく前の方に居ることを意識。




後ろに下がった際もなるべく人を使って前に上がるようにし、コーナーもアウトインアウトで攻めれたので、インターバルもそこまでかからず。




その結果、終盤になっても心肺と足共に余裕があり、ペースアップにもついていけた。




最終周に集団がさらにペースアップ。




第二コーナーで少しラインが膨らんでしまい、隣の選手と接触。落車はなかったらしいがその選手や後続には非常に申し訳ないことをしたと反省しています。




集団から遅れてしまったので大急ぎで集団に追いつき、前に出る。




まだ足は残っていたのでスプリントに備える。




最終コーナーを曲がってスプリントを開始。




前にいる人を発射台にして左から出ようとするも、左側にも人がいてうまく出ることができず、前の人のスプリントについていく形でゴール。




今回は初めて集団スプリントに加わることができたし、集団での足の使い方もある程度わかってきたかなと思えるレースだった。




これから学連のレースに出場していくので、この調子でやっていきたい。





それでは。

こんにちは大田です。



今回は

先日出場した、はりちゅうの60kmオープンを振り返りです。



当日の天気は雨。



正直かなりナーバスになっており、DNSも考えたところ。



下手すればS字コーナーや、かなりスピードがでる箇所で落車、または巻き込まれることが想定された。


(最後まで落車なく終えることができたのはラッキーだった。)




レースが始まり、集団の前の方にあがり、下りでなるべく先頭から離されないようにした。




6周目か7周目辺りでフィニッシュラインの先にある坂を登りきったところで先頭がペースアップ。



その際に自分は乗り遅れてしまい第2集団に。




このまま離されるのは不味いと考え、単独で飛び出してブリッジを試みるも、失敗して脚を無駄に使ってしまった。



その後第2集団に吸収され、一息つこうと思い、深く呼吸しようとしたが、できない。



呼吸しようとするたびに横隔膜が痛む。



ここで一気にペースダウン



深く呼吸できないので、短く何度も呼吸を繰り返していたので、犬みたいになっていました。





2集団からもドロップし、その後は一人旅。


そのままゴールし、レースを終える。



今回のレースで呼吸ができなかったという点はもちろんネックとなったが単純にパワーも足りていないし、体重も全く絞れていなかった。




やはり自分はまだまだだなと思う内容でした。




次はレース前にストレッチをしてみようと思う。(特に上半身)




腰とか腹膜への負担の軽減につながるかもしれない。



本当にありがたいことに他大学の先輩方にも様々なアドバイスをいただいているので、これからの練習で試していきたい。



とにかく次のレースに向けて頑張ります。



それでは!