こんにちは。2年の三角です。



今日のレポートは


3/7チャレンジリーグ’21  はりちゅうエンデューロフェスティバル


3/21チャレンジロードin播磨中央公園


の二本立てとなっています。



どちらも同じ会場で行われたレースですね。笑




まずは3/7の方から。軽く。

距離は30kmと短い。


このレースは西チャレの前哨戦的なレースとしてエントリー。



写真1 手前の山岡さんとは対照的に緊張している?三角。



ちなみに今日のレースの写真は
マルコ・マルオ様(@marukomaruo77)よりお借りしたものです。
素敵な写真をありがとうございます📸



スタートしてすぐにカーブところで大きな落車が起きてしまうものの、ギリギリのところで転ばずに耐えることができた。ラッキーだった。


落車でごちゃごちゃしていたので後続が行ってから再スタート。このタイムギャップ痛すぎる。





写真2 そのあとはひたすら1人旅。某選手とバイクと格好が似すぎていて申し訳なくなる。



パワーデータ的には悪い数字ではなかったし、何より西チャレ前に落車で機材を壊さなくて済んでよかった。




しかし、結果は24位と満足のいくものではなかった。








記憶が曖昧なのでざっとになりましたが、ここまでが3/7の分










次は先日、3/21に行われた方を。

こちらがメインの話になります。




距離は先日とは異なり60km。


前々から当日の天気はかなり荒れることが予想されていた。「春の嵐」って言われるくらい。




嵐の中、はりちゅうの坂を川下りをするということで、前日にそれに向けて装備を揃えた。





写真3 ヴェロトーゼシューズカバー(新型)



当日、会場に行くと知り合いだけでなく他の選手も同じ製品を使っておりやはり買って正解だったなと。



実際、かなり水を弾いてくれて助かった。
シリコンの重量はそれなりにあるが、それ以上に濡れないことの方が大事だと思ってる



(セール品の謎のカッパも購入したけどレースでは使わなかった)



レースは荒天ということでかなり慎重に、ともすればゆるゆるとも言えるようなスタート。





そのせいか集団がぜんぜんバラけない。
ダウンヒルもなかなかの密度だったが、不思議と落車は起こらなかった。






しばらく走ると、リヤタイヤが異様に重たい。進まない。



あぁ、パンクしたか。




一度集団から掃けてタイヤをチェック






パンクは......してなかった。🥺 






川下りにビビって平時よりかなり空気圧を下げて走っていたため、こんな勘違いをしてしまった。




普段はこんなことは起こらない。


毎回空気圧をチェックして練習に行っているので、特定の空気圧でのバイクの乗り味しか知らないから仕方ないと言えば仕方ない。




反省点は前後とも同じ気圧まで下げてしまったこと。



この点はシンプルに知識不足?というかよく考えていなかった自分に非がある。



「リアは少し空気圧高めの方がいい」って教訓にしよう。







この出来事の後、またまた1人で追走する羽目になってしまった。



ウェットな路面にも慣れた矢先、エグいくらい雨が降り、本格的に川が現れた。水無川だ(?)
しかし心は折れない。







心折れた。サイコンがフリーズしてしまいその後全くつかなくなってしまった。
3週連続の遠征の後にサイコンが潰れるのはキツすぎる。



※今は「一応電源はつく」ものの使用できない状態。何に買い換えようかな〜





坂でアタックを試みるも後輪が滑り出したので、大人しく普通に走ってゴール。




結果はカテゴリー内5位。



写真5 泥だらけ...



聞こえはいいが雨でDNSした人、レースを降りた人が多かったように思えたので、、、うん。




今回のレースは久しぶりのウェットコンディションだった。




学ぶこと、得ることもあったが失ったものもあった。それが自転車競技と考えるしかないしそこに後悔はない。






完走後は大阪大学大日方選手のサポート。
「大」が多いんだよこいつ。




サポートする側も楽しいと感じたし、同時に普段のサポートへの感謝も忘れてはならないと考えさせられる経験になった。









今回ばかりは良さげな締めの言葉が見当たりませんが...
以上が今回のレポートになります。




では👋





























こんにちは。2年の三角です。






今日は西日本チャレンジロードレースのレポートです。




なんと!1年ぶりの公式レースでした。




この雰囲気も久しぶりです。






結果から








DNF(3/7)と非常に悔いの残る内容となりました。






1周目で発生した落車で足止めをくらい、巻き込まれた1年の橋本と終始追走するという展開。






落車に関しては集団時の位置どりで回避可能性を上げることはできるが、スタート直後は運の要素も強い。






ただ、巻き込まれたあとにリカバリーできる地足のある選手は集団復帰できるし、



そうでない選手は集団復帰できないってことを目の当たりにしたので



その点は完全に自分の力不足。






別カテゴリーの選手や京都大学の選手も加わりダウンヒル基調の箇所でもよくローテを回せていたものの、



エントリーリストのメンバーから察してもらえる通り、完全に先頭集団とは別のレースをしていたと言える状況であった。






悔しいが既にいかにラップされないで走り切るか、という頭に切り替わっていた。




3周回目でしまおうとした補給のソフトフラスク(ジェルとかをいれて持ち運ぶやつ)をコースに落としてしまう。

間違えてゼッケンとバックポケットの隙間に入れてしまい、そのまま自重落下させてしまった。





メイン集団の落車を招く訳にはいかないので咄嗟の判断で拾った。





結果論だが、ゼッケンのピンの数を増やせば防げたことなので本当に悔いが残る。



このケースは伝わりにくいかもしれないが、シフトミスでなくメンテ不足でチェーン落ちした時に近しい悔しさだと思ってる。






割と真面目に「ゼッケンの安全ピンの数は多ければ多いほどいい」というサークルの教訓すべきだなと。





この後追走するも、S/F地点で残り1秒のところで先頭から10分のタイムギャップができ、

私の西チャレは幕を閉じることとなってしまった。





公式のロードレースでリザルトを残したいという思いのもと望んだレースだったが、

内容は本当にあっけないものだったし結果も情けない。

しかしいい経験をさせてもらえたと思う。





ひとつ、走ってみて感じたのは、例年の3周回ではなく7周回の長いレースであった為、



いくら30秒や1分のパワーカーブが強くても結局、「何発も撃てる」力がないと通用しないということ。




トレーニングで一瞬だけ強いだけじゃダメってことです。





けど、それ以前に、個人的にレースが決まったのは先に述べた落車トラブルの後のリカバリーが出来なかったところだと思ってます。





言いたいことはまだまだありますが、長くなるので今回はここまで。




次回のはりちゅうのレースレポート(2本立て?)でまたお会いしましょう。







では👋









どうも。

当サークルの主務をしている新2回生の大田です。



学部学科は法学部政治学科に所属しています



私が使用している機材は

TREK Emonda SL6です!




軽量オールラウンドモデルで乗り心地は硬く、登りでの加速性能が非常に優れています。





新入生に向けて



大学に入って何か新しいことに没頭したい!

と考えている、または自転車に興味があるそこのアナタ。



自転車競技を始めてみませんか?



わかります。

ロードバイクに乗ったことがなく、さらにレースに出るともなると、敷居が高くて何やら難しそうな感じしますよね。



安心してください。


当サークルは全員が大学から自転車競技を始めています。


加えて機材関係の不安点についても、できる限りサポートします。



ゼロから始めてインカレへ。



私達と共にインカレ出場、そして完走を目指してみませんか?