こんにちは。2年の三角です。
今日は西日本チャレンジロードレースのレポートです。
なんと!1年ぶりの公式レースでした。
この雰囲気も久しぶりです。
結果から
DNF(3/7周)と非常に悔いの残る内容となりました。
1周目で発生した落車で足止めをくらい、巻き込まれた1年の橋本と終始追走するという展開。
落車に関しては集団時の位置どりで回避可能性を上げることはできるが、スタート直後は運の要素も強い。
ただ、巻き込まれたあとにリカバリーできる地足のある選手は集団復帰できるし、
そうでない選手は集団復帰できないってことを目の当たりにしたので
その点は完全に自分の力不足。
別カテゴリーの選手や京都大学の選手も加わりダウンヒル基調の箇所でもよくローテを回せていたものの、
エントリーリストのメンバーから察してもらえる通り、完全に先頭集団とは別のレースをしていたと言える状況であった。
悔しいが既にいかにラップされないで走り切るか、という頭に切り替わっていた。
3周回目でしまおうとした補給のソフトフラスク(ジェルとかをいれて持ち運ぶやつ)をコースに落としてしまう。
間違えてゼッケンとバックポケットの隙間に入れてしまい、そのまま自重落下させてしまった。
メイン集団の落車を招く訳にはいかないので咄嗟の判断で拾った。
結果論だが、ゼッケンのピンの数を増やせば防げたことなので本当に悔いが残る。
このケースは伝わりにくいかもしれないが、シフトミスでなくメンテ不足でチェーン落ちした時に近しい悔しさだと思ってる。
割と真面目に「ゼッケンの安全ピンの数は多ければ多いほどいい」というサークルの教訓すべきだなと。
この後追走するも、S/F地点で残り1秒のところで先頭から10分のタイムギャップができ、
私の西チャレは幕を閉じることとなってしまった。
公式のロードレースでリザルトを残したいという思いのもと望んだレースだったが、
内容は本当にあっけないものだったし結果も情けない。
しかしいい経験をさせてもらえたと思う。
ひとつ、走ってみて感じたのは、例年の3周回ではなく7周回の長いレースであった為、
いくら30秒や1分のパワーカーブが強くても結局、「何発も撃てる」力がないと通用しないということ。
トレーニングで一瞬だけ強いだけじゃダメってことです。
けど、それ以前に、個人的にレースが決まったのは先に述べた落車トラブルの後のリカバリーが出来なかったところだと思ってます。
言いたいことはまだまだありますが、長くなるので今回はここまで。
次回のはりちゅうのレースレポート(2本立て?)でまたお会いしましょう。
では👋
どうも。
当サークルの主務をしている新2回生の大田です。
学部学科は法学部政治学科に所属しています
私が使用している機材は
TREK Emonda SL6です!
軽量オールラウンドモデルで乗り心地は硬く、登りでの加速性能が非常に優れています。
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