こんにちは!

いつもブログをお読み頂きありがとうございます。2020年卒、文学部の山田啓史です。

大学時代はTREK émonda ALR4をちまちまといじりながら乗っていました。
あまり軽量化に情熱が沸かなかったせいもありちょっと重かった気もしますが固過ぎず柔らか過ぎないフレームで自分の体にもすぐ馴染んだ気がします。







2回生の夏に出場した学連白馬クリテリウムが非常に印象的でした。自身にとって初めての完全ウェットコンディションで自分の周囲で次々と路面に叩きつけられる人々を交わしながら死ぬ気で走ったのが忘れられません…


自転車競技を通して勝利への貪欲さがいかに大切か、それに対する情熱、モチベーションを維持する引き出しを自分で増やしていくことの大切さを学びました。
周囲を巻き込みつつ+の方向にメンタルを維持しながら強くなっていくことができればこれからもどんな環境に置かれても自然と自分を成長させられるんちゃうかなとなんとなーく思っています(あんまりあてにはせんといて下さい)

大学で出来るスポーツの中でこの自転車は大学生になって始めても自分の努力次第で4年間で全国の大学生と肩を並べて闘うことができるスポーツです。4年間を捧げる価値はめちゃくちゃあると思います。共に闘え、想いを同じくする仲間が多いほど勝利のために絞れる知恵の数も増えるはずです。自転車競技の世界にこの大学の名前を少しでも刻むために皆さんの脚を試してみませんか。

だらだらまとまりのない駄文になりましたがお読み頂きありがとうございました🙇‍♀️