朝から浜松、名古屋、三重と動いて夜中になってホテルに到着しました
明日もラジオやらアスナル金山でのフリーライブやらあるので、
東海キャンペーンについては、明日の夜にでも書こうと思います。
今日は、8/29にリリースされるNewアルバム『I AM HERE』収録曲を紹介します
01. 『So ｂright』
アルバム「I AM HERE」のオープニングを飾るに相応しい曲。
これからKGの世界が広がって行くという期待感をあおる曲。
洋楽なサウンドにJ-POPなメロディーの気持ち良さを体感して欲しい！
02. 『もっと愛したかった』
2012年2枚目のシングル。KG史上最も切ないラブソング。
男性目線の歌詞の中で、女性も共感出来る部分を書いた曲。
今自分の周りにある環境は、決して当たり前なものではない。
だから、後から後悔しないようにして欲しいという想いを込めました。
03. 『同じ空見上げて』
2012年3枚目のシングル。夏を意識して作ったKGとしては珍しくアップテンポのシングル。
「海」という言葉を使わずに海を感じてもらえるように、トラックと歌詞を作り込んだ。
孤独を感じた時に空を見上げたら、
自分と同じような気持ちで空を見上げている誰かだったり、
自分の事を想って空を見上げている誰かがいるかも。
例え遠い空だとしても、どこかで誰かと繋がっている、
孤独に感じても１人じゃないんだよ、というメッセージを込めました。
04. 『Why』
R&Bの要素に歪んだギターが入るサウンドが好きで、
ずっとやりたかったタイプの曲。
シングルではないのでMusic Videoは無いが、
土砂降りの雨の中叫ぶように唄う映像をイメージして作った曲。
歌詞は完全フィクション（妄想）です。
05. 『聴こえているから』
等身大の想いを詰め込んだラブソング。
シングルではせつないラブソングが多いが、どちらかというと優しくて深い愛情を表現したこの曲が一番自分らしいかも。
2番の『寝ぼけてるキミの手が 僕のぬくもりを探してる。』というフレーズが、
個人的にかなり好きだったりします。
06. 『All I ever want』
懐かしのサウンドであるNew Jack Swingに今の音を足して入れたら面白いんじゃないかと。
サウンドはNew Jack Swingなんだけど、サビのメロディーはキャッチーなPOPSという、絶妙なバランスな曲。
さらに90年代を彷彿させるRAPを8小節だけ披露してたりするので、
アルバムの中で良いスパイスになってるんじゃないかと。
中毒性のある曲で、なんだかリピートして聴いてしまう曲だったりします。
07. 『You're the sun for me』
今まで敢えて避けて来てたR&B。
今回のアルバムで解禁するに相応しいバラードなこの曲。
「きっと雨は上がる」や「やまない雨は無い」ではなく、
「どれだけ雨が降っていようと、キミがいるから歩いて行ける」というメッセージを込めました。
08. 『キミノヒカリ』
2012年1枚目のシングル。
デュエットのイメージが強い中で、前までのKGサウンドをメインに持って来た曲。
Music Video撮影の日は雪も降ったりして、
今までで一番寒かった思い出の曲。
09. 『I am here』
洋楽なサウンドなんだけどJ-POPという、いつかやりたかった曲調。
自分の今の想いを込めた曲でもありつつ、何かと闘っている人達にエネルギーを上げられように。
権力のある人間から見たら、歯車の一つでしかないかもしれない。
でも、それでも『I am here!!』と主張して生きることは、本当に大変だけど大切な事。
周りがどうとかじゃない。
自分がここで生きているんだ！
っていうことです、はい。
10. 『How I start my day』
今回のアルバムは歌詞、曲ともに強いものが多かったので、
聴いている人達が肩の力を抜けるように作った曲。
一日の中で朝起きてから1時間以内の情景を書いた曲。
英語多めの歌詞でサビを全英語にすることで、
歌詞を聴くんじゃなくて、音を聴いて楽しんでもらえたらと考えました。
11. 『I sing』
唄う事で自分の存在を許すことが出来る。
音楽に救われて今がある自分にとって一番大事なのは、音楽によってより多くの人達に元気をあげていくこと。
「I was born to sing」唄う為に生まれて来たと信じて。
12. 『青空』
きっと必要無いのにやってしまう「人と自分を比べる」っていう行為。
それによって自分自信を認められない事が多々あって。
そんな自分や、同じような人達へ向けた応援歌。
青空を見ることで、自分のちっぽけさに思わず笑ってしまう。
笑ったら少し元気になってまた進める。
そんな曲です。
駆け足での収録曲紹介になったけど、沢山の想いを込めて作った曲達。
素晴らしい作曲家達も後々紹介していきたいと思います
そして、本当に素晴らしい作品となった『I AM HERE』、
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