昼間暑いのは嬉しいけど、夜は涼しくなるから短パンが履けない・・・
気を取り直して、今日も10/20リリースのアルバム『Songs of love』収録曲解説だ～
今日は3曲
#3 『いとしすぎて duet with Tiara』
この曲でKGを知ってくれた人も多いんじゃないかな～。
仲が良かった異性を、いつの間にか好きになってしうけど、
その人にはすでに付き合ってる人がいて、あきらめようと思ったけど好きっていう気持ちに嘘はつけなくて。
小さい事を幸せに感じるんだけど、恋人にはなれないもどかしさに包まれる。
気持ちを伝えたいんだけど、伝える事で今の関係が壊れてしまうのがこわくて。
柔らかい曲調でせつない歌詞にしたことで、
せつないんだけど、なんだかあたたかい曲になったんじゃないかな～と。
この曲は、優しく喋るように唄う事を強く意識したんだけど、
ボーカリストとして、すごく幅が広がった曲。
ちなみに、歌詞は苦労した記憶が全く無いくらい、すんなりと出て来たんだよね。
まあ、オレあんまり歌詞で悩む事ないけど、その中でも1、2、を争う早さで出来ました、はい。
#4 『誰よりも duet with 菅原紗由理』
この曲は、菅原紗由理ちゃんのプロデュースをしている作曲家Sinさんの作曲で、
紗由理ちゃんの多くの曲の歌詞を書いてる、中嶋ユキノちゃんと歌詞を共作したんだけど、
この曲になるまでに、あと3曲作ってたりします。
最終的に、その時のコンセプトに合っていたこの曲に決定されたんだけど、
繰り返し聴いても飽きないのは、さすがSinさんだな～と。
付き合ってる中で、色んな不安があったりするけど、
最終的に自分で確認するのは、やっぱり『好き』っていう感情。
だから、これからもずっと好きでいるよ。
そんな内容の曲なんだけど、ただ手放しで幸せなんじゃなくて、
せつない感情も入れたいっていうこともあって、中嶋ユキノちゃんと歌詞を書いたんだけど、
いつも一人で書いてる歌詞も、自分の中に無いアイディアが生まれてくるから、
なんだかんだで、あっという間に歌詞も仕上ちゃったんだよね。
まあ、ユキノちゃんが一緒に作りやすいっていうのもあるんだろうけど。
繰り返し聴いても飽きないこの曲は、間違い無く名曲です、はい。
#5 『No No No』
この曲は大切な仲間 SHIKATA a.k.a. シカッチが作曲をしてくれた曲。
シカッチと出逢って5年くらい経つんだけど、
その頃のKGはライブは完全生バンドでやってて、歪んだギターが入ってる曲があったり、
New Jack Swingっていうジャンルの曲調の曲があったりして。
『Kohくんのルーツというか芯の部分を見せたい。』っていうシカッチの想いで、
この曲は見事にNew Jack Swingテイストたっぷりの曲になりました、はい
歌詞に関しては、エロ曲と決めて書きました。
はい、得意分野です
いつもテーマにしてる、エロいんだけど下品じゃないっていうのを追求していきたいから、
歌詞だけ聴くと、色んな妄想をかきたてたれるエロさに仕上がってます。
まだどこでも披露してないけど、間違い無くライブで盛り上がる曲じゃないかと思ってるから、
これからのライブが楽しみでしょうがない♪
今回のアルバムではオレが一人で唄ってる曲は、全部古い仲間達と作ってるんだけど、
この曲もそんな中の一つ。
一人で唄ってる曲は、みんなが知らないオレの音楽の真ん中の部分を表現してるから、
オレの本当の唄を知ってる仲間達と作る必要があったんだよね。
曲調とかのジャンルじゃなくて、もっと純粋な『唄』っていう部分で、
他にいないボーカリストとしての表現を、みんなは知らないだろうけどずっとやってきてて。
それを伝えたかったから。
色んな想いを書くと、どんどん長くなっちゃうから今日の曲解説はこの辺で終了～♪
ちなみに、今日の夜中12時を過ぎると、
レコチョクでアルバムからの先行配信『また出逢えたなら・・・ duet with HanaH』の着うたフルが配信開始になるよ～～～～
みんな、チェックしてみてね～
