坐骨神経痛と診断されたあなた|安静が良い?運動した方が?|改善方法は? | 「なかたに鍼灸整骨院」グループ代表、仲谷健吾のブログ

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奈良と大阪の県境、富雄駅前の鍼灸整骨院。
2014年毎日放送(TBS系列)『Dr.なんぼでっか!?ー関西ゴッドハンド頂上決戦』にて関西10756件の頂点に選出された代表仲谷の使命を綴ったブログ

ども

奈良市【なかたに鍼灸整骨院】

生駒市【鍼灸王国】

神戸市【ダエンからマル施術院】

代表の仲谷健吾です。

 

今回は『坐骨神経痛』と整形外科さんで診断を受けた。

「湿布はもらい、痛み止めを飲み、安静にもしているけど改善が芳しくない。」

 

そんなあなたのために、

「坐骨神経痛ってそもそも何?」

「坐骨神経痛ってどうやったら改善するの?」

「ほんとに安静の方がいいの?」

 

「いやむしろ歩いた方が良いって聞いたけど。」

「プールで歩くのが良いって聞いたけど。」

「ストレッチしたらいいらしいよ。」

 

「いやいや私の友人はブロック注射したら改善したって言ってるけど。」

「いや最終的には手術しか方法がないらしいよ。」

 

様々、対処法

さまざまな不安、うわさ。

 

そういうものにひとつひとつ、

私がお答えしていきます。

 

 

先に伝えておきます。

坐骨神経痛は多くの場合、

手術やブロック注射などせずとも、

改善していく疾患です。

 

 

さあ言い切ったからにはひとつひとつお伝えしていきましょう。

 

 

まず

「そもそもさ 坐骨神経痛って何!?」

 

あなたの心の声を代弁してみました。

そうなんです。

これだけよく聞く疾患のわりに、

 

坐骨神経痛って何なのか。

一般の方にはあまり知られていません。

 

そもそも坐骨神経痛とはひとくちに言っても、

大きく分けて(頻出するもの)

2種類あるって知っていましたか?

 

「ぇっ!?」

ですよね。

 

そうなんです。

 

 

坐骨神経痛には2種類の全く別物

と言っても過言ではないものが存在しています。

 

共通するのは、

坐骨神経といわれる、

腰部から足先まで伸びている太い神経が圧迫を受けて出る

痛みやシビレ。

 

でも、

圧迫されている場所がこの2種類では違う。

 

すると

当然、それぞれで治し方が違う。

 

にもかかわらず、

尻から足にかけて痛みやシビレが出ていたら

 

「あっ 坐骨神経痛ですね~」

って診断されて終わってしまう。

 

もちろん、多くの病院など医療機関では、

「2種類あるんですよ~」

 

なんて説明はしてくれません。

 

 

 

まずここから、

「改善しない」原因がはじまっているんじゃないの?

と私なんかは思っているのです。

 

 

ちょっと長くなってきたので、

次回はその2種類はどう違いがあるのか?

 

それはそれぞれどうアプローチしていくのが良いのか?

 

ストレッチはした方がいいのか?

ブロック注射はした方がいいのか?

 

安静がいいのか?

運動した方がいいのか?

 

お約束していたお話を書き綴っていきたいと思います。

 

続きはコチラ

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坐骨神経痛が2種類あると知ることが改善のための第一歩

 

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