どもども奈良市の整体・富雄駅前「なかたに鍼灸整骨院」、院長仲谷です。
昨日まで２日間東京でガッチリ勉強してきました。
またみなさんにたくさん還元できることでしょう♪
新しいことを学ぶってホント楽しいですね。
まーだまだ一生長い。
勉強続けますよ～
さてさて今回は
【シンスプリント（スポーツ障害）を治す名医っているの？】
なんてテーマでいきましょう。
痛みの出る場所は赤線部分辺りの
どこかに出るヒドいものになると歩くことさえ
ままならないスポーツ障害ですね。
スポーツを、バリバリにやってる中高生か、その親御さんしか、
聞いたことが、ない疾患（スポーツ障害）かもしれません。
正式名称は脛骨過労性（疲労性）骨膜炎と言います。
そして、医者や治療家の間では難治性疾患として、
とても有名なスポーツ障害ですね＾＾
一説によれば！！
最低半年はまったく運動しないという状況を、
つくらないと治らないなんて言われています。
あそこの整体が上手だと、聞けば走り、
あそこの整形外科医は名医だと聞けば走り。
しまいには神頼みまでして。
でも、やっぱり直ぐに再発を繰り返し良くならない。
そうこうしてるうちに、歩くのもままならないほどの激痛になる。
ひどい、あなたになればもう骨折寸前。
もしくは骨折してしまっているかもしれませんね。
そして、レギュラー落ち。
退部。
そんな流れが生みやすいのが
このシンスプリントというなんとも厄介な疾患。
ありえない！！
夢をもって部活動をはじめたにもかかわらず
シンスプリントにすべての夢を打ち砕かれるなんて。
この疾患
サポーター、ストレッチ、テーピング
それらどれも全くと言っていいほど効果はありません。
もちろん病院でもらう湿布薬、痛み止め、炎症止め
そんなもの屁のつっぱりにもならないんですよね。
僕も昔、このシンスプリントという疾患には本当に手をやきました。
「これは治せません。」
そう伝えてしまおうかなと思うくらい。
ちなみに
「僕はシンスプリントを治せます。」
と胸はって堂々と言える治療家、名医に出会ったこと
個人的にはありません。
いえ、
師匠の野村先生だけはサラッと
「完璧に治せるよ～」と言ってましたが。
えっ！？
そんなに難しいのって？
難しいのです。
で、
ナカタニくん
チミはどうのなのかね？？
・・・ですよね。
( *´艸｀)
治せますよ ﾋｿﾋｿ
特殊な技術（六丈脈診と、真体療法の合わせ技）を持ってるので。
シンスプリントに関してはね
しょうがない。
ホント自分での対処法なんてホントないいで
来院ください。
あがいてみて、
薬飲んだり、ストレッチしたりサポーターしたり、
筋トレしたり、テーピングしたり、スポーツマッサージ行ったり、
名医はどこじゃー
って探してみてもいいですよ。
でもね、
おそらく絶対治らないのがシンスプリント。
あがいてるうちに骨折までいちゃうのがｵﾁです。
そうなるまえにシンスプリントだけは
直ぐに治しに来ましょう♪
部活続けられるようなんとかしてあげるから。
今回はちょいとただの自慢気味のぼくで終わってしまいましたが、
シンスプリントに関しては、
「名医が近所にもいるんちゃうか？？」
などとそんなアホなこと考えずに！
たとえあなたが東京からでも北海道からでも
沖縄からでも来てください。
とりあえず3泊4日くらいで。
なんとかしたげましょ～＾＾
感謝。
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