【バーデンヴァイラー】辿り着いたダート王決定戦での好走を夢みて | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

今夜、大井競馬場で帝王賞が行われます。
そこに我が愛馬バーデンヴァイラーが駒を進めてくれました。
彼自身にとっては、中央在籍時の2022チャンピオンズカップ依頼のG1になります。
地方転出で復活の兆しの見えた前走大井記念は現地で応援して相当な感激がありました。
今度は相手が数段強くなりますが、奇跡を起こすことを想像しながらここまで楽しませてもらいました。
今夜も仕事終わりに大井まで足を運んで、応援してきます。


6月26日  大井11レース   
第47回 帝王賞  Jpn 1
ダート2000
森泰斗 騎手
バーデンヴァイラー

24/6/23 ミッドウェイF 
26日の大井競馬(帝王賞・ダ2000m)に森騎手で出走いたします。

24/6/22 
ミッドウェイF
22日は坂路コースで追い切りました(37秒7-24秒3-12秒0)。「今朝の最終追い切りはフォーヴィスムを1馬身ほど追走し、強めに動かして最後は併入という内容です。先週末の時点である程度は仕上がっていると感じていたのですが、ここが勝負のレースと判断し、ミッドウェイFでもトップクラスに調教で動くフォーヴィスムを相手にもう一段踏み込んだメニューを組みました。バーデンはそこまで動くタイプではなく、後日大井のホームページで公開される追い切りの映像を見ると手応えは相手が上回っているように思われるでしょうが、十分に満足のいく追い切りを消化することができました。前回は体に幾らか余裕がありましたが、今回は見た目に腹回りが締まり、皮膚感も薄くなっているので、前走以上の状態にあるのは間違いないでしょう。相手は揃っていますが、この馬も遜色ないくらいのポテンシャルを秘めていると感じているので、勝利を手にして帰ってきてくれることを期待しています」(ミッドウェイF担当者)26日の大井競馬(帝王賞・ダ2000m)に森騎手で出走を予定しています。




前夜の段階では10番人気123.6倍でしたが、
朝の段階で75.4倍になっていました。
いくら何でも単勝万馬券の馬ではないと思いますんで、この辺のオッズになりそうに思います。
中央馬もメイショウハリオ、セラフィックコール、ウィルソンテソーロとG1級の馬はいますが、例年より中央馬のメンバーは小粒のように思えます。
実績比較ではバーデンヴァイラーよりも同等かなと思える馬もおり、メンバー的には上位3頭の次くらいに食いこんでもおかしくないのではと思っています。
前走は26㌔増という仕上げ途上の状態だったことを思えば今回の前進は必至。
厩舎コメントも自信を持って送り込んでいることがわかりますし、森泰斗騎手も連続騎乗で作戦は組み立てやすいでしょう。
彼にとってまず克服しないといけないのは、彼自身なので、前走のようにヤル気を持続できるかどうかが鍵です。
中団より後ろでは勝負にならないので、2-3番手辺りで競馬ができるかどうかが重要だと思います。
ライトウォリアーとの兼ね合いが難しいですが、折り合いをつけて4角を迎えて欲しいと思います。
地方でもサヨノネイチャは相当強いと思うので、大井記念の1-2着馬で、中央馬に立ち向かって行きましょう! 
キャロット3銃士の3連複も記念に買わねばね。

※キャロットクラブの許可を得て転載しています。