【ヴィンブルレー】新種牡馬ナダルの可能性や如何に | アラカン優優の一口馬主ライフ

アラカン優優の一口馬主ライフ

20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

MY厩舎2才馬2頭目は
キャロットのヴィンブルレーです。

ヴィンブルレー
父  ナダル
母  グリューヴァイン
24/5/28 
NF天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「先週あたりまでは慣らしの意味合いの大きいメニューでしたが、問題なくこなすことができています。それに伴いまして坂路に入る際のペースを徐々に速めており、本格的な乗り込みを開始しています」(天栄担当者)

24/5/21 
NF天栄周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「馬場に慣らすようにひとつずつ丁寧に動かすようにしています。幸い、苦しがったり、体調を崩すようなこともありませんから、順調に進め出せていると言えると思いますよ」(天栄担当者)


ゴールデンウィーク中にゲート試験に合格。
天栄に戻り疲れを十分に取り、20日頃から徐々にペースを上げています。
デビューへ向けての準備は順調に立ち上がったようです。
ほとんどのPOG本では紹介されておらず、注目度は低いですか、ザッツPOG、ウマニティPOGではカラー写真が掲載されていました。
新種牡馬ナダル産駒はダート専用とともっていましたが、芝でのデビューを考えている馬もいるようで、意外に幅の広く活躍できる産駒を出すのかもしれないです。
この子の上はニューイャーズデイ、ヘニーヒューズなどがつけられており、中央で初めての勝ち馬となったすぐ上のリューデスハイムも芝デビューからのダート替わりで初勝利を飾っています。また、母父もゴールドアリュールなので本質的にはダートで間違いないでしょう。
このままなら夏の新潟、秋の中山辺りではデビューができそうなので、怪我なく順調にお願いしたいです。

※キャロットクラブの許可を得て転載しています。