【ロードインフェルノ】力負けでレジェンドに4500勝を献上 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

日曜日は、ロードインフェルノ1頭のために
2時間半掛けて、口取り懸けた現地応援に行きましたが、5度目の口取りチャレンジも、成就ならず、傷心の結果となりました。


5月12日   東京2レース   
3才未勝利   ダート1600
戸崎圭太 騎手    5着
ロードインフェルノ
スタートの芝でダッシュがつかず
後手を踏みました。

前半は8-10番手と位置取りは
悪くなりました。

3-4コーナーの手応えは十分にあり
いい感じで差を詰めにかかります。

懸命に前を追うも、前が止まりません。

ようやく掲示板圏内まで来ましたが、
前との差は開きました。

4-5番手の2頭で一杯になった3着馬を
捕まえようとしましたが、届かず
5着でゴールを迎えました。


2024.05.13
ロードインフェルノは、5月12日(日)東京2R・3歳未勝利・混合・ダート1600mに戸崎騎手57kgで出走。
16頭立て2番人気で4枠7番から平均ペースの道中を7、7、7番手と進み、4コーナーでは中央を通って0秒9差の5着でした。馬場は良。タイム1分38秒7、上がり37秒0。馬体重は4kg増加の470kgでした。
・尾形調教師 「口向きやモタれの改善を踏まえ、今回はチークピーシズをしてレースへ。ジョッキーは『上手に走っていたものの、全体的に時計が速かった』と振り返りました。早目に戸崎騎手を押さえて挑んだものの、結果的にはGⅠの日でハイレベルなメンバー構成。跳ね返されたのは残念でなりませんが、この経験が次に繋がるはずです」

インフェルノ自身は力を出し切ってると思いますが、1秒近い差をつけられているので、ハッキリと力の差です。

展望で3強と見ていましたが2強でしたね。
全体的にメンバーレベルが高かったです。

この条件は芝スタートだし、距離的にも少し忙しいと思います。
少し休んで福島、新潟の17--1800で相手の少し落ちたところなら勝てると思うので、
続戦よりは一旦リフレッシュさせてあげて欲しいと思います。

このレースはレジェンドの4500勝達成の
メモリアルとなりました。

自分が口取りが懸けて愛馬の勝ちを願って応援してるレースで達成せんでもよかろうと
一緒に応援してくれた、とびたかさんに
愚痴をこぼしてしまいましたが、4500というのはとてつもない数字で、武豊騎手のキャリアからすると、平均して30年以上毎年120-130勝って来たことになります。
私の年齢だと、彼が名ジョッキーだった武邦彦師の息子さんとしてデビューした時から知っているので、すごいとしか言いようがありませんね。
55歳で現役というのもすごいけど、一線で活躍していること自体が普通ではありません。
自分の愛馬の結果は置いといて、自然と拍手を送っていました。
おめでとうございます👏
これからもまだまだ活躍して下さい。
機会があれば35連敗となったMY厩舎に
救いの手を差し伸べて下さい。

※ロードホースクラブの許可を得て転載しています。