G1チャレンジ。
第1戦フェブラリーステークスから1ヶ月空いての第2戦高松宮記念を迎えます。
ここからが本番突入です。
初戦はかすりもしなかったので、気も新たに再スタートします。
高松宮記念は紛れが多く、ここ10年1番人気は1-1-2-6とかなり苦戦しています。
2桁着順も3回あり、信用度がかなり低いレースです。
今年のメンバーも、レベルの低い混戦状態で、スプリンター路線の混沌とした現況を表していると思います。
ここ2年は騎手もG1初制覇という騎手が勝っていて、伝統あるクラシックと違って、若手騎手でも十分にチャンスありのレースと言えます。
どの馬にも一長一短があり、悩んでも明確にこれ!と言った答えが出てきません。
それならということで、日本馬は止めて香港から参戦のビクターザウィナーを狙ってみることにします。
去年の香港スプリントで、スプリンターズステークスの上位馬ジャスパークローネ、マッドクールの0.4秒先にいた点からも、今の日本の短距離路線の中でやれる力はありそうだと思います。
未知の左回りですが、調教を見る限り問題はなさそうなので、ダメ元の一票を投じたいと思います。
ガンバレ!