【G1チャレンジ】高松宮記念は海外の刺客で勝負 | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

G1チャレンジ。

第1戦フェブラリーステークスから1ヶ月空いての第2戦高松宮記念を迎えます。

ここからが本番突入です。

初戦はかすりもしなかったので、気も新たに再スタートします。



高松宮記念は紛れが多く、ここ10年1番人気は1-1-2-6とかなり苦戦しています。

2桁着順も3回あり、信用度がかなり低いレースです。

今年のメンバーも、レベルの低い混戦状態で、スプリンター路線の混沌とした現況を表していると思います。

ここ2年は騎手もG1初制覇という騎手が勝っていて、伝統あるクラシックと違って、若手騎手でも十分にチャンスありのレースと言えます。

どの馬にも一長一短があり、悩んでも明確にこれ!と言った答えが出てきません。

それならということで、日本馬は止めて香港から参戦のビクターザウィナーを狙ってみることにします。

去年の香港スプリントで、スプリンターズステークスの上位馬ジャスパークローネ、マッドクールの0.4秒先にいた点からも、今の日本の短距離路線の中でやれる力はありそうだと思います。

未知の左回りですが、調教を見る限り問題はなさそうなので、ダメ元の一票を投じたいと思います。




ガンバレ!