【バーデンヴァイラー】次走はG1なるかも? | アラカン優優の一口馬主ライフ

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20年間のPOGライフを通じて興味を持つようになった一口馬主に、
アラカンになった今、飛び込んでみました。
最近はクラブからG1馬がどんどん出るようになり、夢のある世界だと思います。
現実の厳しさを味わうこともありそうですが、それも含めて楽しみたいと思います。

前走のシリウスステークスでブービーの大敗を喫したバーデンヴァイラーは立て直し中ですが、年内に出走しそうな雰囲気になっています。

バーデンヴァイラー
22/11/1 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは、坂路では終い14秒まで伸ばす調教も取り入れ始めており、3本登坂の日も交えてしっかり乗り込んでいます。厩舎サイドとは、チャンピオンズCと名古屋グランプリの日程が近いので、そのあたりを目標に帰厩させようという話をしているところです。こちらもそのつもりでさらにピッチを上げていきます」(NFしがらき担当者)

前走の負けっぷりに怪我の心配もしましたが、脚元は無事で次走へ向けての調整が進んでいます。
ここに来て目標レースが具体的に2つ上がりました。

チャンピオンズカップG1   12月4日     中京競馬場
名古屋グランプリjpn2        12月8日     名古屋競馬場

どちも12月1週目の名古屋で行われます。
G1は出て欲しい気はしますが、前走を見ると敷居が高いかもという気がします。
昨日のみやこステークスでライバルだったウィリアムバローズが、バーデンヴァイラー同様にハイペースで潰れて14着に負けました。
オープン、重賞というクラスには化け物のように強い馬の集合体で、なかなかに厳しいということを実感してます。
大きな壁を破らないと、重賞の栄誉を手にすることはできそうにないので、乗り越えるよう頑張って欲しいです。
個人的には名古屋グランプリがいいと思いますが、陣営の判断はどうなるでしょうか?