今日は滅多にない充実した休日を過ごしました。
とりあえず今日はここで満足。
12:15からはこれも1ヶ月ぶりとなる映画鑑賞。
公開から2ヶ月のロングランとなっている
20歳のソウル。
今日も観客席は8割程度埋まっていて、
ほとんどの方 (私もね) が涙拭き拭きしながらの
鑑賞でした。
若手俳優が多いですが、私と同じ歳の佐藤浩市さん、
尾野真千子さんといったベテラン俳優さんたちが、
しっかり締めてくれています。
高校野球の予選もビークを迎えている時期には丁度合うテーマでした。
今日は市立船橋も勝って5回戦ベスト16に進出。
今年は春に優勝してAシードを獲得して優勝候補の筆頭です。
この映画に後押しされ甲子園出場できるといいですね。
そして夜はメインイベント、我が愛馬
バーデンヴァイラーの出走するマーキュリーカップ。
18:00頃からパドック開始。
馬体重は+12㌔の508㌔。前走減ってしまった分は
しっかり戻っていて、パドックでは活気もありました。
これは行けるかもと思いました。
最大の強敵と見ていたケイアイパープルの騎手が急遽乗り替わりになっており、追風が吹いてきている感じがありました。
福永騎手、斉藤先生、スタッフの皆さん、
ありがとうございました🙏
22/7/18 斉藤崇厩舎
18日の盛岡競馬では前へ行きたい馬たちを行かせて6番手あたりを追走。
勝負どころで3番手まで押し上げて直線に向かい、粘り込みを図る2着馬をゴール前で交わして見事優勝。
「2週続けて調教に跨って調子は良さそうに感じましたし、あとは輸送をクリアしてプラス体重で臨むことができればと思っていました。砂を被った経験はあまりないのですが、先行馬が多くてペースも速くなりそうだったので、控える形で進めてレースを覚えてもらおうと思っていたんです。イメージよりは少し早めに動く形になりましたが、直線で一完歩ごとにしっかり伸びてくれましたね。まだ良化の余地を残す馬で、今後に向けて大きな1勝だったと思います。今日はありがとうございました」(福永騎手)
「輸送を挟んでもトレセンでの体つきをしっかり維持できていましたし、いい状態で臨むことができました。控える形で砂を被ったり、他馬に揉まれたりしてどうかという課題もありましたが、そのあたりをきっちりクリアしてくれましたね。前走では気難しさを出して結果を出せなかったので、ここで巻き返すことができて良かったです。この後はいったん放牧に出してからまた次走を検討していくつもりです」(斉藤崇師)
前走で減っていた体は戻り、輸送をクリアしていい状態で臨むことができました。最後は僅差の決着となりましたが、いろいろと課題を克服しての勝利でしたし、今後に向けて非常に大きな勝利だったのではないでしょうか。この後は放牧を挟んで次走を目指していく予定です。
今までにない逃げずに、先行集団から進めて、勝てたことが、今後のレースに臨むにあたり選択肢が増えるとてもいい内容での勝ちだったと思います。
一介の逃げ馬ではないことが分かって良かったと思います。
年末の中京へ進むためにも大きな第一歩を踏み出せたと
私は先までの夢を見させてもらいます。
不完全燃焼で終わりそうでしたが、クライマックスで
バーデンヴァイラーが決めてくれました。
3連休の最後のに、充実した休日を過ごせましたので
今週はお仕事にも楽しく向かうことができそうです。
※キャロットクラブの許可を得て転載しています。