昨日5月21日は第3土曜日。
「第123回 ジャズCD鑑賞会」
松伏町 Coffee Windsに出掛けました。
此の盤で参加しました!
↓
Berndt Egerbladh ( p )
Björn Alke ( b )
Sten Öberg ( ds )
Rec:1988.12.7
スウェーデンのピアニストのベント・エゲルブラダ。
1932年生まれで長いキャリアを誇りながらも、
リーダー作品には恵まれず殆ど無名のベント・エゲルブラダ。
自身が1988年に演奏録音し自費出版したものを、
澤野工房からCD化して販売されたもの。
ジャケットも印象的です。
男児の横顔が印象的なデザイン。
「坊ちゃん刈り」のヘアスタイルが
熱心なファンからは「子供」の愛称で親しまれている人気盤。
往年のビル・エヴァンス・トリオを彷彿とさせる、
三者一体のインタープレイが聴きものです。
オリジナル曲を中心としながらも、
♪What Is Thing Called Love♪
♪The Days Of Wine And Roses♪
といった有名なスタンダードも収録されております。
アルバム・タイトルの
ベント・エゲルブラダのオリジナル曲♪
♪A Boy Full Of Thoughts♪で参加しました。
まるで秘めた情念が燃え尽きるかのようなエゲルブラダの打鍵です。
♪A Boy Full Of Thoughts♪
オマケ!
コール・ポーター作曲の有名なスタンダード
邦題(恋とは何でしょう)も、
オリジナリティ溢れた解釈です。
♪What Is Thing Called Love♪
↓「Altec 844A」
↓「LUXKIT-A3300」
↓「LUXKITーA3600」
今回もジャズ三昧の第3土曜日でした。
そして、
Yahoo!ブログの時に知り合ったブロ友さん、
(以前にリアルでお会いしたことがあります)
(現在はアメブロに引越してらっしゃいます)
と再会することが出来た一日でもありました。
当日の模様を店主がブログにアップされています。
↓
ご訪問ありがとうございました。
素敵な日曜日を!