昨日1月7日(土)は、第1土曜日。
2017年初の、『ジャズファンの集い』 柏Nefertitiに出掛けました。
私の持ち寄りは、
『Art Blaky - A Night at Birdland Vol.1』
Clifford Brown (tp'
Lou Donaldson (as)
Horace Silver (p)
Curry Russel (b)
Art Blaky (ds)
rec : 1954.2.2.21
言わずと知れた超有名な、この盤。
この作品には多くが語られているので、今更、自分が語るのも野暮なくらいです。
寒い冬の日に、身も心も温まりたくて、この盤を持参しました。
この作品は、ジャケット・デザインが3種類くらいありますね。
持参したCDのジャケット・デザインは、10インチ盤でリリースされたジャケット・デザインのもの。
クリフォード・ブラウンをフィーチャーした ♪Once in a While♪ で参加しました。
クリフォード・ブラウンをフィーチャーした ♪Once in a While♪ で参加しました。
しっとり・うっとりと、した気持ちにさせてくれるバラードは、数多くあれど、
こんなにも温かな気持ちにさせてくれるバラードは、数少ないのでは?と感じます。
ブラウニーのトランペットが身も心も温めてくれる。
シルヴァーのバッキングも、たまりません。
プレイキー親分も、ブラウニーがテーマ~メロディを奏でてからソロに移った2:00くらいに、
シルヴァーのバッキングも、たまりません。
プレイキー親分も、ブラウニーがテーマ~メロディを奏でてからソロに移った2:00くらいに、
『blow your horn ! (もっと吹け!いけるとこまで吹け!)』 と、ブラウニーを煽っているのが聴き取れます。
♪Once in a While♪
2巡目が廻ってきました。
『One for Duke』 今田 勝
今田 勝 (p)
福井 五十雄 (b)
小原 哲次郎 (ds)
rec : 1975.5.27 都市センターホール
都市センターホールで開催された 「5デイズ・イン・ジャズ・75」におけるライブ盤。
と同時に録音時の1年前に没したデューク・エリントンへの追悼盤でもある。
エリントンの代表曲4曲と今田勝のオリジナル2曲。
エリントン・ナンバーにおける今田勝のプレイも勿論よいのですが、
今田勝のオリジナル2曲がなんとも素晴らしい。
今田勝のオリジナル曲で、ハッピーなスィング・ナンバーのタイトル曲 ♪One for Duke♪ で参加しました。
この盤はドラムが、先月12月に亡くなられたばかりの、TBMの顔でもあった小原哲次郎。
ジローさんを偲びながらJBL-S4700で聴き入りました。
音源が見つかったと思ったら、何とブロ友 "KTさん" がユーチューブにアップされていたもの。
それもLPを自身のオーディオ再生で、アップされた貴重な音源です。
♪One for Duke♪
3巡目が廻ってきました。
Nefertiti店主からは許可を頂いていますので、店主のブログにアップされたらリンクの予定です。
店主のブログがアップされました。
↓
http://ameblo.jp/kurikurijazz/entry-12236005241.html
♪Once in a While♪
2巡目が廻ってきました。
『One for Duke』 今田 勝
今田 勝 (p)
福井 五十雄 (b)
小原 哲次郎 (ds)
rec : 1975.5.27 都市センターホール
都市センターホールで開催された 「5デイズ・イン・ジャズ・75」におけるライブ盤。
と同時に録音時の1年前に没したデューク・エリントンへの追悼盤でもある。
エリントンの代表曲4曲と今田勝のオリジナル2曲。
エリントン・ナンバーにおける今田勝のプレイも勿論よいのですが、
今田勝のオリジナル2曲がなんとも素晴らしい。
今田勝のオリジナル曲で、ハッピーなスィング・ナンバーのタイトル曲 ♪One for Duke♪ で参加しました。
この盤はドラムが、先月12月に亡くなられたばかりの、TBMの顔でもあった小原哲次郎。
ジローさんを偲びながらJBL-S4700で聴き入りました。
音源が見つかったと思ったら、何とブロ友 "KTさん" がユーチューブにアップされていたもの。
それもLPを自身のオーディオ再生で、アップされた貴重な音源です。
♪One for Duke♪
3巡目が廻ってきました。
『Eric Dolphy at The Five Spot vol.1』 Eric Dolohy
Eric Dolphy (as、bcl)
Booker Little (tp)
Mal Waldron (p)
Richard Davis (b)
Ed Blackwell (ds)
rec : 1961.7.16
こちらも、多く語られている有名な盤なので、あえて語るのも恥ずかしいくらいですが、
理屈抜きでストレートに聴けて、熱くなるには ”ピッタリ” な1枚ではないでしょうか!
マル・ウォルドロンのオリジナル曲、♪Fire Waltz♪で参加しました。
音程が跳躍しまくり?のドルフィーも良いのですが、リトルが伸び伸びとした感じで実に輝いている。
調律の悪いファイブ・スポットのピアノを逆手にとったかのような、マルのピアノが何とも言えぬ味わい。
デイヴィスと、ブラックウェルの奏でるビートも心地よい。
♪Fire Waltz♪
ライブ盤が好きで、3枚共ライブ盤での参加となりました。
今回も、ジャズ三昧の第1土曜日でした。
ライブ盤が好きで、3枚共ライブ盤での参加となりました。
今回も、ジャズ三昧の第1土曜日でした。
Nefertiti店主からは許可を頂いていますので、店主のブログにアップされたらリンクの予定です。
店主のブログがアップされました。
↓
http://ameblo.jp/kurikurijazz/entry-12236005241.html