先週6月25日(土)オフ会のハシゴの後に、
たけいちさん & おやじspさん & ごまりさん と、
前橋JAZZ RUGGで福田重男(p)ピアノトリオのライブを体験しました。
その余韻のせいか、
ピアノトリオのライブ盤が聴きたくなり
取り出したのが、この盤。
レイ・ブラウンがリーダーのピアノ トリオ作品。
『Black Orpheus』
1. The Days of Wine and Roses
2. I Thought About You
3. Black Orpheus
4. How Insentive
5. My Foolish Heart
6. Please Send Me Someone To Love
7. A'int Misbehavin
8. When You Wirsh Upon A Star
9. Things A'int What They Used To Be
Gene Harris (p)
Ray Brown (b)
Jeff Hamilton (ds)
Rec : 1989.5.23 1991.2.7
Good Day Club Tokyoにおけるライブ録音。
私好みのライブ盤ということもあり、
レイ・ブラウンのリーダー(ピアノトリオ)作品では一番好きな盤です。
東京のクラブでのライブであるということで、更なる期待感が高まります。
このメンツを見ただけで、どんなサウンドかは大方の想像はつくとは思います。
ソウルフルかつブルース、ファンキー、ゴスペル色が濃い、
スリー・サウンズでお馴染みのピアニストのジーン・ハリス。
ブラシワークの名手ドラムのジェフ・ハミルトン。
そして、ベースの巨匠レイ・ブラウン。
ここでは、
理屈抜きに音源を楽しんで頂くのが、最良の説明と判断致しました。
決して手抜きではありません(汗;)
それでは音源3曲の紹介です!
♪The Days of Wine and Rose♪
※上手く再生できない時はこちらから
いい感じ!
先ずは、
快調にスタートって感じです。
オープニングにぴったりですね!
♪My Foolish Heart♪
※上手く再生できない時はこちらから
ビル・エヴァンスの演奏でお馴染みのこの曲も、こんな感じに…
♪Things A”int What They Used To Be♪
※上手く再生できない時はこちらから
こちらは、
オーディエンスの手拍子が何とも日本的。
メンバーも乗りに乗っている感じです。
やはり、ライブ盤はいいですね!
今日で6月も終わり、明日から7月ですね。
早いもので今年も半分が過ぎようとしています…
お付き合い、ありがとうございました。