ロックに興味を持っていた高校生の頃。
特にギター・ソロを聴くのが好きでした。
洋楽は歌詞が殆ど英語なのでチンプンカンプン?
英語が全くの苦手でした(今も全く英語ダメです...)
だから、
洋楽は歌詞ではなく、専ら曲(メロディ、ハーモニー、リズム)を聴いていました。
洋楽は歌詞ではなく、専ら曲(メロディ、ハーモニー、リズム)を聴いていました。
そして、ヴォーカル・パートが終わった後の間奏を聴くのが好きでした。
そのなかでもギターソロが特に好きで、
英米のロック・ギタリストに興味を持ち始めました。
好きだったのはブルース系を基盤としたハードなロック・ギタリスト。
そんななかで、高校時代にロック通の友達から、
CSN&Yの♪Southern Man♪
のギターもイイよ!と教えてもらった。
当時は、ウエストコースト系には興味がなく、
CSN&Yはアコースティックのイメージで、なおさら興味がなかった。
ある時FMで、CSN&Yの♪Southern Man♪が流れた。
今まで聴いていたブルース系のロック・ギタリストとは香りが異なる、
スティヴン・スティルスとニール・ヤングのツインギターが炸裂する。
これが、あのCSN&Yの♪Southern Man♪なのか!
この1曲が聴きたいがために、
高校時代に買ったのが2枚組のライブ盤LP。
『4Way Street 』CSN&Y
♪Southern Man♪
Crosby, Stills, Nash & Young - Southern Man (live audio 1970)
13分に及ぶ長尺トラックですが、アッという間に聴き終えてしまいます。
ニール・ヤングの作品で、
ヴォーカルはニール・ヤング。
ギターは、
左chからスティヴン・スティルス
ニール・ヤングの作品で、
ヴォーカルはニール・ヤング。
ギターは、
左chからスティヴン・スティルス
右chからニール・ヤング
♪01:46 あたりから早くもインスト・パートに、
♪04:11 あたりからヴォーカル・パートにもどり、
♪05:30 あたりから再びインスト・パートに、
♪10:44 あたりからスティブン・スティルスとニール・ヤングの掛け合いが・・・
お付き合い、ありがとうございました。