ザ・クルセイダーズ | Jazz♪ ときどき 洋楽♪&邦楽♪・・・

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Yahoo!ブログから参りました。

2019年2月以前の記事は(Yahoo!ブログでの投稿記事)となっております。

 
 
ザ・クルセイダーズを久しぶりに聴いてみたくなりました。
 
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何枚かあるなかで選んだのが、この盤。
 
1976年リリース『Those Soutern Knights(南から来た十字軍)』
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ザ・クルイダーズとしては9枚目。
全身のジャズ・クルセイダーズからだと通算16枚目となる作品。
 
この盤からベースにロバート・ポップス・ポップウェルが加入。
グルーブ感溢れるベースで、グループ全体のサウンドの要となっています。
 
そして、ラリー・カールトン(g)が最高にイカシテいます。
 
この作品でウェイン・ヘンダーソン(tb)が脱退してしまうので、
2管編成のクルセイダーズとしては最後の作品になるということも感慨深い。
 
この後『Street Life』以降は、より洗練されたサウンドになってゆき、
それはそれで新たな魅力として良いのですが、
私、やはり2管編成のクルセイダーズが好きなんです。
 
 
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この盤から2曲をご紹介。
 
♪Spiral♪
ラリー・カールトン半端でないです。
 
 
 
♪And Then There was The Blues♪
ロバート・ポップス・ポップウェルのシンプル&グルーヴ感溢れるベースが最高!
 
 
 
お付き合い、ありがとうございました。