福士加代子 名古屋は欠場! | Jazz♪ ときどき 洋楽♪&邦楽♪・・・

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2019年2月以前の記事は(Yahoo!ブログでの投稿記事)となっております。

福士加代子が名古屋ウィメンズマラソン欠場と、今日3月1日に正式に発表がありました。

大阪国際女子マラソン優勝から、名古屋ウィメンズにエントリーまでのことは、
先の記事、
2016/2/3   応援したくなった!!
2016/2/25 日本陸連
で、綴っております。
 



2月25日に一般参加でのエントリーを発表したばかりの、中4日での欠場発表。

ワコール側は、欠場の理由は「チームとしてのケーススタディによる総合的判断の結果として」とのコメント。

ワコールの永山監督は、「日本陸連が正式な内定を出さない限り、強行出場に踏み切るつもりだ」更には「欠場は落選ないと判断した時だけ!」と公言していました。


今回の、名古屋ウィメンズ欠場の正式発表は、水面下でリオ五輪当確【内定】を得たことを意味するものなのか…

日本陸連から、現時点では《当確》を表向きには出せないが実質《当確》と判断できる材料を、ワコール福士側が得たものと思われるのですが!
まさか、口約束のみということはないであろう…

それとも・・・・・

名古屋ウィメンズで福士選手を上回るタイムが2名以上出た場合も含めて、あらゆる条件下でも《当確》の確認が出来たからこその欠場発言なのか!?

もし、名古屋ウィメンズで福士選手を上回るタイムが2名以上出た場合でも最後の1人に関しては、
「福士選手は日本人1位優勝!
◯◯選手は日本人2位!
日本人1位優勝と日本人2位との差を重く受け止めた」
とかで、日本陸連が発表することになるんでしょうか!?


専門家のなかでは、「福士選手は、名古屋を走ることは先ずありえない」という見方が多かったのも事実でした。

「自殺行為に等しい。」
「もし、代表当確になっても怪我・故障にでもなったら…」
等、様々な反対意見もありました。

なかには、
「心理揺動作戦だ!」
「世論を巻き込んでの、日本陸連に対する牽制!」
等の意見もありました。


今回の、福士選手の名古屋ウィメンズ欠場発表は、専門家筋では賛同が多いですね。

いずれにせよ、代表選考要項の改善を切に願うばかりです。