Jazz♪ ときどき 洋楽♪&邦楽♪・・・

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ご訪問ありがとうございます!

Yahoo!ブログから参りました。

2019年2月以前の記事は(Yahoo!ブログでの投稿記事)となっております。

ご訪問ありがとうございます!


2015年12月に初めてブログの世界(Yahoo!ブログ)に飛び込みました。

しかし、
慣れてきた頃に突然のYahoo!ブログ終了のアナウンス。
ブログを続けるか辞めるか迷いながら、
2ヶ月間いくつかのブログを試した結果、
2019年5月にAmebaブログに引っ越してきました。

2019年2月以前の記事は(Yahoo!ブログでの投稿記事)となっております。


ジャズ関連を中心に好きな音楽や日常の出来事etcの "気まぐれ" 備忘録&独り言です。


 

昨日の7月20日は第3土曜日。

 

 

「第148回 ジャズCD鑑賞会」 

 

 

松伏町 Coffee Windsに出掛けました。

 

 

此の盤で参加しました!

「Quartet Plays」John Coltrane

 

John Coltrane (ts.ss)

McCoy Tyner (p)

Jimmy Garrison (b)

Elvin Jones (ds)

Art Davis (b)

Rec:1965.2.18&5.17

 

 

7月はジョン・コルトレーン(1926.9.23〜1967.7.17)の命日月間なので、

ジョン・コルトレーンの盤で参加しました。

此の盤は録音年月からも分かるように死に先立つ約2年前の録音。

作品としては「至上の愛(1964年12月)」と「アセンション(1965年6月)」の間に属する。

無調のフリージャズの世界「アセンション」に突入直前のコルトレーンの演奏集。

収録曲では映画「メリーポピンズ」でお馴染みの♪Chim Chim Cheree♪が有名。

 

image

 
 
 
スピリチュアルな雰囲気が漂うコルトレーンの自作曲🎵

♪Brazilia♪で参加しました。

 

 

余談ですが、

♪Brazilia♪は、

1961年11月NYヴィレッジ・ヴァンガードにおける、

ライブ録音盤"Live" At The Village Vanguard

のアウトテイク集2枚組LP盤

「The Other Village Vanguard Tape  」

 

エリック・ドルフィーとの共演で♪Untitled Original♪として収録されていた曲。

本当はコチラの演奏で参加したかったのですが20分近くの長尺演奏のため断念。

とはいえ…

参加した此の演奏も13分近くに及ぶ長尺演奏です...(爆)

マスターありがとうございました!

 

 

それでは・・・

良かったら聴いてみてください!

 

聴き始めて無理!!

という人は即スルーで...(大爆)

 

♪Brazilia♪

ゆったりしとしたリズムを、

エルヴィン・ジョーンズ(ds)

ジミー・ギャリソン(b)

(特にエルヴィン・ジョーンズの粘るようなドラミングがグッ

のバックがキッチリと刻み、

コルトレーンのテナーサックス🎷

マッコイ・タイナーのピアノ🎹

と続く黄金のカルテットの熱い演奏です。

 

 

 

オマケ!!

 

コチラも・・・

良かったら聴いてみてください!

聴いてくれる人いるのかなぁ~...(爆)

 

1961年11月NYヴィレッジ・ヴァンガードにおける、

エリック・ドルフィーとの共演による♪元祖Brazilia♪

♪Untitled Original♪

John Coltrane( ts)

Eric Dolphy (as) 

Mccoy Tyner (p)

Reggie Workman (b) 

Elvin Jones (ds)

rec:1961.11.1 NY Village Vanguard

 

20分近く(18:45)の長尺演奏です!

テーマの後のソロは、

01:08~ John Coltrane( ts)

06:30~ Eric Dolphy (as) 

10:03~ Mccoy Tyner (p)

14:24~ Reggie Workman (b) 

17:15~ テーマ

 

 

 

 

 

ジョン・コルトレーン

(1926.9.23〜1967.7.17)

 

ジャズファンのなかでは、

知らない人はいないくらいですが、

好きな人もいれば、苦手な人もいる、

ジャズメンかもしれませんね。

 

苦手な人の声で多いのが、

【ソプラノサックス】

どうもアラビアの蛇使いのようで駄目×××

 

そして、

【時期(レーベル)による演奏スタイル・音楽】

活動期間によって好みも分かれるようですね。

おおざっぱに分けると、

①1955~1959 プレスティッジ期(BN含む)

②1959~1961 アトランティック期

③1961~1965 インパルス前期(アセンションまで)

④1965~1967 インパルス後期(アセンション以降)

このような感じで、

①は好きだけど③④は苦手等々・・・

 

私はというと

③の時期が好みであります。

特にに此の3枚↓

左「 Live At The Village Vanguard 」

中「 Coltrane 」

右「 Crescent 」

 

 

 

 

 

今回もジャズ三昧の第3土曜日でした。

 

 

当日の模様を店主がブログにアップされています。

ご訪問ありがとうございました。

 

素敵な日曜日を!

 

 

「diskunion Jazz Tokyo」の後は、

 

御茶ノ水・神保町界隈で昼飯を済ませて、

久しぶりに 神保町 BIG BOY でJAZZを聴きに行こうとしたのですが、

念のため確認したら「BIG BOY」は第2・第4土曜日は休日と判明...

御茶ノ水・神保町界隈での昼飯を諦めて、

新御茶ノ水駅から地下鉄千代田線に乗る。

 

地下鉄千代田線・千駄木で下車。

 

「青山 餃子房」

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此処で昼飯ナイフとフォーク

 

注文の品

 

先ずは昼からビール🍺

サントリー・プレミアムモルツ

今回は瓶で注文!
グラスに注いで飲むのが好きグッ

 

餃子(3個)

皮パリパリ&餡はジューシー

 

油淋鶏定食 

 

油淋鶏

餡は辛め一辺倒ではなく、

辛め&甘酢あんかけ風味。

辛いの期待していたのですが...(自爆)

辛いの苦手な人には良いかもしれません。

 

ご馳走様でした!

 

 

昼飯の後は2階へ・・・

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ジャズ喫茶「Player's Bar R」

 

 

千駄木で飲んで食べたら2階でJAZZ🎵

「青山 餃子房」➡「Player's Bar R」

最近このパターンが多くなってきた。

 

 

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大音量がOK

でも…

爆音ではないグッ

 

 

アイスコーヒーを注文!

 

2時間ほど寛いで店を後にしました。

 

 

 

 

この後、地下鉄に乗って、

もう一軒JAZZ喫茶に向かうか迷いましたが、

今回は諦めて次回の楽しみにして家路に向かいました。

 

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございました。

 

素敵な一日を!

 

 

7月も(6月に続き)ブログをサボっておりました。

さらに、

皆様のところへの訪問もサボリ気味でした。

 

7月1日以来の投稿となります。

 

 

 

一昨日、

お茶の水【diskunion Jazz Tokyo】

 

目ぼしい盤と出会えません!

 

そんな時は、

ジャズ黄金期の定番作品の盤を!

(意外と持っていないんです...)

今回は3人の巨匠の盤を1枚ずつ・・・

 

 

 

 

「Quartet Plays」John Coltrane
John Coltrane (ts, ss) 
McCoy Tyner (p) 
Jimmy Garrison (b) 
Art Davis (b) 
Elvin Jones (ds)
rec:1965.2.18 & 5.17
黄金のカルテット後期の1枚。
(収録のチム・チム・チェリーは有名)
本作の後コルトレーンは無調のフリー・ジャズに突入する。
 

 

 

「The Unique」 Thelonious Monk

Thelonious Monk (p)
Oscar Pettiford (b)

Art Blakey (ds)

rec:1956.3.17 & 4.3

スタンダードを弾くセロニアス・モンク。

切手のデザインがユニークな通称「切手のモンク」

 

 

 

「Nefertiti」 Miles Davis

Miles Davis (tp)
Wayne Shorter (ts)
Herbie Hancock (p)
Ron Carter (b)
Tony Williams (ds)
rec:1967.6.7~7.19
黄金のクインテット四部作品の最終章。
本作がアコースティック・マイルスの終焉。
次作からエレクトリック・マイルスに突入。
 
 
 
御代
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御代を済ませたら、
腹が減ってきた・・・
 
 
 
通称「切手のモンク」から1曲🎵

♪Tea For Two(二人でお茶を)

モンク節が炸裂~♪

有名なスタンダードもモンクの手にかかると実にユニーク!

 

 

オマケ!

Doris Dayの登場です!

♪Tea For Two(二人でお茶を)♪ 

 

 
 
 
 
ご訪問ありがとうございます。
 
素敵な一日を!
 

 

早いもので今日から7月。

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6月はブログをサボっておりました。

さらに、

皆様のところへの訪問もサボっておりました。

 

6月16日以来の投稿となります。

 

 

 

一昨日の土曜日。

此処で昼飯を済ませました。

 

埼玉県久喜市にある、

イタリアイタリア式食堂ブランイタリア

 

県道12号(川越栗橋線)の脇を入って直ぐの処です。

 

 
イタリアの田舎の雰囲気が漂う店内です。
イタリアには行ったことが無いけど...(爆)

image

 

 

娘夫婦が遊びに来るというので、

予約しておきました。

 

 

Prazo Menu(昼食)ナイフとフォーク

日替わりランチを注文

 

 

kimagure-oyaji

Pesce lunch 魚

本日の魚料理、前菜3種盛合わせ、薪焼きパン、デザート付

 

 

かみさん

Pasta lunch(パスタ)

本日のパスタ、前菜3種盛合わせ、デザート付

 

 

息子

Pizza lunch(ピッツア)

本日のピッツァ、前菜3種盛合わせ、デザート付

 

 

娘の旦那

Carnee lunch 肉

本日の肉料理、前菜3種盛合わせ、薪焼きパン、デザート付

 

 

Pesce lunch 魚

本日の魚料理、前菜3種盛合わせ、薪焼きパン、デザート付

 
 
 
久しぶりに娘夫婦と一緒のランチタイムでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございました。

 

素敵な一日を!

 

 

昨日の6月15日は第3土曜日。

 

 

「第147回 ジャズCD鑑賞会」 

 

 

松伏町 Coffee Windsに出掛けました。

 

 

此の盤で参加しました!

「At Chesteres,vol.1」SPIKE ROBINSON

 

Spike Robinson (ts)

Eddie Tompson (p)

Len Sket (b)

Jim Hall (ds)

rec:1984.7.26(Live at Chesters)

 

 
此の盤はテームズ河口、海に面したSouthend-on-Seaという街の、
小さなライブ・ハウス"Chesters Club"での演奏を収録したライブ盤です。
 
イギリスを代表するピアニストのエディ・トンプソン🎹トリオをバックに、
レスター系テナー🎷の名手スパイク・ロビンソンをフロントに配したワンホーン編成。

 

 

スパイク・ロビンソンは、

1930年アメリカ生まれでありながら、

50歳を過ぎてからイギリスでプロとして活躍して、

惜しくも2001年に他界という遅咲きのジャズメン。

 

暖か味のある音色。

寛ぎ感満載でありながら、

流れるような節回しでスイングする。

円熟した大人の風格を感じるスパイク・ロビンソン。

 
「At Chesters」は同じメンバーでvol.1とvol.2がリリースされています。
vol.1とvol.2共に収録曲は全てスタンダード🎵
 
 
気負うことなく肩の力の抜き方が絶妙ともいえるスパイク・ロビンソン。
独特のトーン&歌心溢れるフレーズ。
エディ・トンプソンもスパイク・ロビンソンとの絡みが絶妙です。
vol.1とvol.2共に実に幸せな気分にさせてくれる1枚です。
 
 
収録の全曲(全演奏)が好きで選曲に悩みましたが、

ジョージ・ガーシュインの代表曲🎵

S'Wonderful♪で参加しました。

 

良かったら・・・

聴いてみてください!

♪S'Wonderful♪

実にワンダフル~♪グッ

 

 

 

オマケ!

 

マット・デニスの代表曲🎵

Everything Happens To Me♪

 

良かったらコチラもどうぞ!

♪Everything Happens To Me

バラードもグッ

 
 
 
さらにオマケ!
 
サム・H・ステプトの代表楽曲🎵
♪Please Don't Talk About Me When I'm Gone♪
 

良かったらコチラもどうぞ!

♪Please Don't Talk About Me When I'm Gone♪

このスイング感がグッ
 
 
 

今回もジャズ三昧の第3土曜日でした。

 

 

当日の模様を店主がブログにアップされています。

 

 

 

ご訪問ありがとうございました。

 

素敵な日曜日を!