Aurelia Profiles

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Music is always on your side.

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ねえ えりちゃん
君の声が聞きたいよ こんな夜は
朝がくれば嫌になるほど
どうでもいい人たちと話さなきゃ

 

ねえ えりちゃん
君のいない日々はひどく退屈なんだ
多分僕は前よりずっと
強くなったはずなんだけどね

 

あぁ 君の笑い声を
何度も頭で繰り返して
電車の音に揺られながら
今日も街を行く

 

もう君がいないだけで
僕の半分が足りないんだ
だからここへ戻ってきておくれよ
僕のもとへ

 

ねえ えりちゃん
君が帰ってくる日が待ち遠しいんだ
好きな歌を一緒に歌おう
ハッピーエンドを
ハッピーエンドをね

 

 

かなり久々に新曲が書けました。
書きたいことは数ヵ月前からなんとなくあって、
メロディもあって、歌詞もなんとなくあって、
それが時間をかけてまとまったような。
最近そんなのが多い気がします。

そして、ここ最近、考えることもたくさんあったり、
悩むことも、嬉しいことも、色々あって。
毎日そんな感じで心も身体もいそがしい。
でも、やっぱり音楽に浸ってるときだけは、
そういう日常の柵から解放されるから、その時間だけは心が自由になれる。
9月は壮平くんのライブにいった。
本当に最高に素晴らしく、胸がいっぱいになるライブだった。
その2日後にAimerのライブにもいった。
意外と気さくでおちゃめでかわいい人だった。
歌は素晴らしさしかなかった。また行きたい。

音楽がないと生きていけないなぁ。
心が死んでいってしまいそうになる。
そこに水をあげるみたいに音楽があれば、
なんとか一日を繋いでいける。
人と関わりながら生きるのは基本的に好きだけど、
必ずしも気持ちのいいものばかりじゃない。
理不尽なことだって山ほどあるし、めちゃくちゃなことを言う自分勝手な人もいる。
人を傷つけることが平気な人もいるし、正直関わりたくなんかないけど、関わらざるを得ない状況もある。
誰にでもあることだと思う。
そういう思いをしてる人たちと、純粋な子供たちのことを思って新曲作ったんだけどね。
そのうちなんかやりたい。ライブなのかなんなのか。

ただひとつ、優しさっていうのは押し付けるもんでも甘やかすことでもないってこと。
相手のために自分は今どうすべきなのかを考えて行動できるかどうかだと思う。
ちょっとずつでもそういう風にできるようになりたいものです。

おやすみなさい。

小さな町のどこか
生まれた声が叫ぶように歌い出す
流れる水のように
空の青さに透き通るようなメロディ

 

世界中がこんな風に美しいなら
涙ひとつくらい無くせるのだろう

 

少年よ 君の澄んだ瞳が見てる世界は
どんな色をして映っていますか
時が経って大人になって傷つくこともあるだろう
だけどね、君のままでいい

 

指折り数えてきた宝物たち
拾い集めて捨ててきた
そうして出会ったものや残ってるものが
僕らを明日へと運ぶ

 

ほんと言うと生きにくいね この世の中は
でも君がいれば まだ生きていける

 

少年よ 透明な心でいてくれないか
大切なものを見失わぬように
時が経って大人になって誰かに罵倒されても
世界は君を信じてる

 

少年よ 紙ひこうき飛ばしたあの空のように
青く澄みきった素直な心のまま
今をずっと刻んでいく命が尽きるその日まで
君は君のままでいい

 

 

最近忙しすぎて身体が限界にきております。
夏風邪をぶり返し、喉も鼻も大惨事。
一ヶ月でいいからニートになりたいと本気で思いました。

そんなこんなでここ最近新しい曲が3曲くらいサラサラーっと書けた。
最近感じたことというよりは過去に経験したこととか、その当時の心境だとか。
まぁ今でも明日を思うと憂鬱になる日もたまにあるから、ほんとただ日常を切り取っただけな気もします。

今に始まったことじゃないし、別に自分がどうこうされたとかじゃないけど、インターネットのコメントとか見てると気持ち悪くなることがある。
それが冗談なのか、本気なのかは知らないけど。
いずれにしても、その言葉をあまりにも簡単に発信してることに対してものすごく違和感を感じる。
それが多分気持ち悪いんだろうなぁ。
でも、やっぱり言葉は言葉なので、あまりその人をよく知らないのに好き勝手言ってるのを見てると本当に頭悪いなと思ってしまう。

相手を思って言葉と言葉で意見を交換し合えば、傷つけるような力任せなことしなくていいのにね。
それは現実でもそうだけど。戦争とかもね。
いつかそんなふうになったらいいのになぁ。

ゆっくり休みたい、そんな昼下がり。