ねえ えりちゃん
君の声が聞きたいよ こんな夜は
朝がくれば嫌になるほど
どうでもいい人たちと話さなきゃ
ねえ えりちゃん
君のいない日々はひどく退屈なんだ
多分僕は前よりずっと
強くなったはずなんだけどね
あぁ 君の笑い声を
何度も頭で繰り返して
電車の音に揺られながら
今日も街を行く
もう君がいないだけで
僕の半分が足りないんだ
だからここへ戻ってきておくれよ
僕のもとへ
ねえ えりちゃん
君が帰ってくる日が待ち遠しいんだ
好きな歌を一緒に歌おう
ハッピーエンドを
ハッピーエンドをね