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株式会社KEY ROLE 兼吉ともこ(かねとも)です。
人材紹介(企業)・転職支援(求職者の方)とともに、ウェルビーイング心理教育アカデミー(略称 AWE)のナビゲーターとして、毎月ウェルビーイングに関する入門講座や基礎講座を開催しています。
さて、最近、新たな趣味ができました!
先日、東銀座の会員制 すなbarで、2度目のママをする予定でしたが、大雨予想…
参加者の方から欠席の連絡があり、リスケすることに。
折角着物準備とヘアセットの予約をしていたので、どうしようかな、と思っていたところ、参加予定の方で日頃から着物慣れしているメンバーから、「洗える着物で行くから、雨でも行くよー」との個別メッセージ。
急遽、駅直結のホテルでハッピーアワーを楽しむ会に変更!!
着物好きな皆さんから、それぞれの工夫やこだわりを伺って、カッコよさにビックリ!
遊び心とコスプレ的発想で、日頃から着物を楽しんでいる素敵な大人女子たちは、なんと、焼肉やホルモン、野球観戦でも着ていく着物があるとのこと!みんな、つわもので、凄すぎる~!
茶道の着物とは違うみんなの自由な発想に、既成概念が壊れました・・・
着物談義に花が咲き、とうとうウェルビーイング心理教育アカデミー(AWE)に、着物部発足
今回私が着たのは、新緑色の単衣の色無地に、黒地に芍薬の模様の名古屋帯。
6年ぶりの着物でしたが、背筋がしゃんと伸びて、所作が丁寧になるので、やっぱり着物はいいな~と改めて感じました。
着物のことを伝えた訳ではないのに、ちょうど母から、「着物を整理するので、実家に見に来て」との連絡が!
すごいシンクロなので、早速行ってきました。
実は、私は学生時代に茶道部で、20~30代の頃は、よく着物を着ていましたが、当時、紬などは、おとなの着物であまり興味がありませんでした。生地も硬めでシャリシャリだし、色も地味・・・
でも、友人達の紬への熱い想いを聞いたことと、私自身も50代になったことで、紬にチャレンジしたい気持ちがあがりました。
実家では、母が出しておいてくれた、母の着物と亡くなった祖母の着物を、あれやこれや、羽織ったり、帯あわせしたりで、盛り上がり、そのうち何枚かを自宅に持ち帰ってきました。
母が、「おばあちゃんがきっと、あなたが着てくれること、喜んでくれるよー」と言ってくれて、世代を超えて、繋がっていることを感じ、祖母や母に孝行できているのかなと嬉しくなりました。
ウェルビーイングの観点でも、「趣味は高齢者のうつ病レベルを低下させる」と言われています。
※趣味を持つことは、65歳以上の人々の間でうつ症状の減少、幸福度、自己申告による健康状態、生活満足度の向上に関係しており、このことは3大陸16か国で当てはまることが、UCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)の研究者らが主導した新たな研究で明らかになった。
今から、続けていけそうな趣味を増やしておこうと思っていますし、私の娘にも、いずれ、着物を繋いでいけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
<講座ご案内>
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半日✕3回かけて、ウェルビーイングの理論や手法を学びます。
実践方法を知ることで、自分で自分のしあわせに気づき、維持できるようになります。
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うまく生かすことで、自己理解に繋がり、人生が好転しやすくなります。
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みつけることが輝く人生のトビラを開く
「KEY(カギ)」になる