台湾BLドラマの沼にハマり、レビューを投稿して3年目の、40代ゲイkeyです。
最近台湾ドラマを少しお休みして、日本ドラマにもその手を伸ばしつつあります。
この夏、BLドラマが目白押し!その中でも、興味を持っている作品の一つが「君は夏のなか」です。
毎週水曜日の深夜に放送され、TVerで公開中。
早速第一話を見てみました。
メインキャストと第1話のあらすじ
戸田渉(とだわたる)
…奥智哉(おくともや)
佐伯千晴(さえきちはる)
…杢代和人(もくだいかずと)
メインCP①戸田渉
至って普通の高校生だが、人よりちょっとだけ不器用でまっすぐな性格。
メインCP②佐伯千晴
同じく公式HPから。
高校2年生で映画が好き。学年一のイケメン。
千晴がCDショップにいる渉に声をかけて仲良くなる。大人びた落ち着いた性格。
演じる杢代和人さんは、ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」のメンバーです。
これまで、メンバーの大倉空人(おおくら たかと)さんは「君となら恋をしてみても」のメインCP海堂天(かいどう あまね)を演じました。またこの夏、長野凌大(ながのりょうた)さんは「普通の恋愛」に、小泉光咲(こいずみこうさく)さんは「陽キャ集団にいる芹沢は、俺の前だと様子がおかしい」にそれぞれ出演します。注目のグループですね。
電話しながら、「言い忘れてた。おかえり、佐伯」
一方、ほほ笑む戸田。「ただいま、渉」
まだ冬が終わったばかりだって言うのに、こんな春の陽ざしを感じるだけで、俺はあの夏を思い出してしまう。
じれったくて、息苦しくて、切なくて。でも、初めて人を好きになることを知った3年前の夏。
俺たちの物語は、あの夏から始まった。
この冒頭の渉のモノローグだけで、壮大な時間の流れや、青春の1ページどころではないストーリーを予感させてくれました。期待値が爆上がりです。
モノローグのバックには、高校2年生の夏のシーンが出てくるのですが、別れを予感させるシーンもあり、こりゃ心をかき動かされそうだなって感じました。
3年前(高校2年生)の夏
校舎を歩く戸田渉は、外で佐伯千晴が告白されているシーンを目撃します。
まるで映画のワンシーンのよう。後輩から告白されて、「好きな人いるから…」と断った佐伯。
苦しそうな、でもこれでいいんだって顔の佐伯。
その後、教室で、渉はクラスメイトの浅田に話しかけられます。佐伯は告白されたらいつも「好きな人がいる」と言って断っていて、それが誰かを教えてほしいと言ってきたのでした。
渉と佐伯の仲の良さは周囲の認めるところなのですが、周囲はこの二人がなぜ仲良いのか、不思議がっています。
一方はイケメン、頭もいい、スポーツ万能。
もう一方は恋愛経験もない普通の高校生。
確かに釣り合わない感じ笑
渉は「趣味友」と言ってはぐらかしていますが、二人の出会いはさらに一年ほどさかのぼるようです。
ところで、浅田が仕入れた情報によると、佐伯は中学校時代は来るもの拒まずといった感じで、いろんな子と付き合っていたようです。それが今では「好きな人がいる」ですから、周囲がいぶかしがるのも当然かと。
さらに1年前(高校1年生)の夏
DVDを探していた戸田。店で佐伯とぶつかり、何となく見覚えがあった二人は軽く話します。お互い映画が好きで、渉がつけているキーホルダーから話が膨らみました。
時間があれば別のところで話さない?という佐伯。その日のうちに意気投合して今に至るのでした。
今日も一緒に映画に行く約束をしていた2人。職員室に呼ばれていた佐伯は、何か封筒を持っていました。
その時、佐伯は女子生徒に呼び止められます。
待ちくたびれた渉は校舎の中へ、佐伯を探しに行きます。やっと見つけたのですが、佐伯は好きな人のことを問い詰められていました。
「ずっと片思いしている人がいるんだ」
聞いちゃいけないことを聞いた…といった表情でその場を離れる渉。一方女子生徒が出ていってもそわそわしつづける佐伯。
ようやく出てきた佐伯。遅くなったから、急ごうと言って渉に手を引っ張られますが、その手を意味ありげに見つめます。
ポップコーンを買い、一緒に食べようと言ってくれた佐伯。
映画中、ポップコーンで手が触れます。今日見ていたのは好きな人に告白するも、遮られてしまい、最後まで聞こえない…というコメディー映画。告白シーンで笑う渉を見つめる佐伯。
映画を見終わり、川沿いで一緒に話す二人。
「途中の告白シーン笑えたな」渉は立ち上がって、そのシーンのマネをします。「今、俺の目の前にいる人は…」
佐伯はそんな渉を見つめ、呆然とします。
映画を振り返り、告白の間の悪さを言う渉に対し、ずっと片思いだったのに秒でフラれたことを残念がる佐伯。
そんな佐伯が教室で片思いを告白したところを思い出した渉は、思い切って聞いてみます。
「佐伯ってさ、好きな人とかいるの?」
「お前モテるのに彼女つくらないみたいだし」
「知りたい?言ってもいいよ。俺が好きなのは…今俺の…」映画と同じように、車のクラクションにかき消されてしまいます。
勇気を出して言おうと思ったのに…。
そんな佐伯に、渉は恋愛経験もないし、佐伯のようにモテないから相談相手にならないよな…と自嘲気味に言います。
「そんなことないよ。聞いてほしいって思うのは、渉だけだから」
「俺が好きなのは…今俺の目の前にいる人」
不思議な感覚でした。もう告白してしまったの?!って意外性もあり、かつ渉も何も言い返せない割に、受け入れてそうな雰囲気というか。
ここから二人はどうなるんだろう?ってドキドキというより、多分すぐ付き合うんだろうなぁって。それでいて、二人の恋路にはどうやらトラブルが舞い込むようですから、どんな悲しみが二人を襲い、そして乗り越えたんだろう?って。
そんなことが楽しみな作品でした。展開が早いから全6話ぐらいですかね?じっくり楽しみたいんですけどね。








