台湾BLドラマの沼にハマった、40代ゲイのkeyです。
日本BLが盛り上がる夏。私がハマったドラマも、いよいよこの作品が最後です。
「席替えしたら、どうやら後ろの男が俺のこと好きらしい」も後半戦に入りました。
これよりネタバレエリアです
これまでのストーリー
第6話までのあらすじ
同じクラスの間山晴(まやまはれ)と朝宮光星(あさみやこうせい)。朝宮は頭脳明晰、おまけにイケメン。
すれ違う間山と朝宮だったが、自分の気持ちをきちんと伝えたことで、二人はお互いを知れました。二人の「好き」は「love」の好きでした。それが分かり、二人はキスを…。
第7話
朝宮からのLINEで起きる間山。デートの約束をしていたのでした。
家の前でニコニコで待つ朝宮。間山を見るなり、
「どうも。彼氏です」
付き合ってからの方が前より好きだと言う朝宮。間山もデレデレした表情。
ある日、朝宮は七夕祭りに一緒に行こうと間山を誘います。でも、間山はイベントスタッフのバイトで行けません。
一方の朝宮も、それ以降は夏期講習で動けないと…。
「なにか夏らしいことができたらいいね」という間山。
ところが、間山のイベントスタッフのバイトは、その夏祭りで着ぐるみを着ての活動でした。
そのバイト中、間山は過去のトラウマを思い出します。
中学の頃、ニセの告白をされたのはこのお祭りだったのでした。
着ぐるみを着て短冊配りのバイトにいそしむ中、遠くから朝宮がやってくるのが見えました。
朝宮は、ある女性と腕を組んで一緒に歩いていました。
その女性(と朝宮)は、間山のところに短冊をもらいに来ました。
着ぐるみの中で固まってしまう間山。
二人の関係性をいぶかしがって、目が離せなくなってしまう間山。
二人の様子をみて、間山は心が折れてしまいました。
どうやらこの女性は留学していた様子。帰国してお祭りにやって来たのでした。
間山は、朝宮が彼女がいない寂しさを、間山で穴埋めしていただけなのではないか…と考えます。
でも、これまで言われた「好き」やキスを思い出し、朝宮を信じようと考えを改め、ちゃんと確認しようと決意します。
ここは間山の成長が感じられますね。
これまでだったら、自己評価が低く、どうせ自分なんて…と落ち込むだけだった間山が、朝宮を信じようと決意したのは大きな成長だと思います。
一方の朝宮。暑いのに、着ぐるみの人は大変だよね、なんて女性が話しかけてきたとき、
「ああいうの、率先して引き受けちゃうやつ知ってる」![]()
そんな矢先、間山はトラウマの元になった中学時代の同級生に出会ってしまいます。
テンションが低いのをからかわれ、「付き合ってる人いるから…」とつい言ってしまう間山。
当時自分はイヤな思いをした、もう関わりたくないとはっきり告げます。
攻撃される間山でしたが、そこに間一髪で朝宮がやってきます。
「二度と間山に関わるな」と警告をして、彼らを追い払ってくれました。
朝宮は間山をハグした後、すぐ気づけなくてごめん…と謝ります。
それを見て、間山は涙目になって、先ほどの女性との関係を尋ねます。
最近朝宮に言い寄ってくる女がいて、急遽彼女役を務めてもらっていたのでした。
願いごとを書いて、笹に飾る二人。
そしてフィナーレの花火を見に行きます。
2人だけで見れる特等席。
告白ドッキリの後、泣きながら逃げてきて、花火に少しだけ救われた場所でした。
今は朝宮がいるから、思い出しても悲しくならないという間山。
花火の間も、お互いが気になります。
自然と顔を見合わせ、花火をバックにキスをする二人。
そして、朝宮は、今日家には誰もいないと言って、間山を家に誘いました。
「今日は、まだ帰したくない」
泣きそうになりました
日本BLも泣かしてきますね…。
短冊のシーン、口に出すと叶わなくなるかもしれないから…といってお互い書いた内容は伝えなかったのです。
それぞれの短冊の内容は、
間山が幸せになりますように
朝宮と幸せになれますように
朝宮が間山を好きになったのは、間山が常に他人の幸せを願い、誰かのために行動する人間だったから。
そのおかげで、朝宮も救われた過去があり、気づけば間山から目が離せなくなったのでした。
そんな朝宮が、自分のことではなく他人の幸せを願っている。
確実に間山の生き方に感化され、確かに好きな相手のことではありますが、自分も他人の幸せのために生きようと願っているのでしょう。
一方の間山。これまでは自分を押し殺し、誰かが喜ぶならその人のために行動してきた人生でした。
しかし朝宮に出会い、自分に対する評価を変え、少しずつ自分に自信を持ってこられたのです。
そんな間山が、他人のために行動するのではなく、自分の幸せを願った。
彼もまた、好きな人がいたからではありますが、ようやく自分も幸せになっていいんだと考えられるようになったのです。
短冊に書かれた短い表現ではありましたが、そんな二人の心境の変化を思うにつけ、危なく涙がこぼれそうになりました。






