ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ -585ページ目

悪女を科学する22=>やっぱり、顔ですか?!


脳が受け取る情報の約70%

視覚に頼っているとされています。
だからこそ、顔は異性を見極める上で、
極めて重要な役割を演じるわけです。
なぜなら、人間の顔は
遺伝子の描いた絵であり、
文書だからです。

(=⌒▽⌒=)ヽ((◎д◎ ))ゝ

そういう意味からすると、
いわゆる美容整形は
遺伝子偽造、私文書偽造
あたることになりますね。

人間が皆のっぺら坊だったら、
誰が誰とつきあって

誰のこどもを産んでも
皆のっぺら坊の社会。
そこには遺伝子の多様性による
進化は期待できませんよね?

顔で選ぶからには、

それなりの理由があるはずです。

しかし、一般でいうところの
ルックスの良し、悪しは
時代や地域の要望、流行によって
コロコロ変わるので、
美人であるとか、美男子である
というのは一定ではありません。
つまり「モー娘。
20年前に流行ったか、流行らなかったか、
ジンバブエでモテるか、モテないか?
ということは不明で不定なのです。
これを集合遺伝子によるマーケティング
とぼくは呼んでます。


実は人が人をルックスで選ぶとき、
重要な働きをするのは

好み」だったのです。
美人か、ブスか、ではなく。
好きな顔か、嫌いな顔か?
タイプか?タイプじゃないか?
この選択こそ遺伝子の働きである
可能性があるのです。



人 は黄金比だけで人を選ばない

個体が生理的に求めるもの、たとえば、
今日はなんとなくサラダが食べたいなぁ
という生理的欲求は個体が

その成分を必要としているのです。


同様に遺伝子レベルで
個体が生理的に求めるもの。
それが人の「好みの顔」だと
考えられるわけです。

では、「好みの顔」には、いったい

どういった意味があるのでしょう?

その個体に欠損している
遺伝子をさがしているのです。
たとえば、ある人がある種の
病気の遺伝子を持っていた場合、
その人にとって「好みの顔」は
それを補填・補強してくれる
遺伝子を持っている人なのです。


好みの顔」の人と子供をつくれば、
より強化された遺伝子をつくり、
少なくとも、その子孫は
その病気にならない可能性があります。
...ところがなんです(((( ;°Д°))))

この考え方に立ったとき...

母親から「男は顔じゃないのよ
などと洗脳されてきた女性や
母親よりも美人と付き合ってはならない
などのマインドコントロールを受けた男性は
本来の「好み」を選べず、
遺伝子的に不本意な「タイプ」を選んでしまい、
欠損した遺伝状態はそのまま温存され、
病気で早死にする家族や発病してしまう家族が
出てくる可能性を孕んでいるのです。

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

したがって、男女はともに
自分の遺伝的な「好み」を知ることは
極めて重要で、親や友人に

施されるマインドコントロールに

左右されないことが大切なのです。
付き合ったり、結婚するときは、
その遺伝的「好み」を吟味しましょう。

どうやって?

マインドコントロールを解くことです。
次回はフェロモンの実験

みんなでアメリカを買いませんか?


ドル百円を切ったら、

アメリカの資産は買い時ですよ。

ニューヨークはイギリスをはじめとするヨーロッパ勢が

すでに抑えていますので、不動産は下がりません。

でも、ハリウッド映画は安くつくれるし、

ハリウッドスター建てで安く使えますね。

防衛装備もたとえ山田洋行を通して買っても

安くなります。ラプターのような高級爆撃機も

どんどん買えますねo(^▽^)o日本のみなさま

ラスベガスあたりを買ってみてはいかがでしょう

鬼畜米英語ではなく地球語です

九代目 市川團十郎

明治時代


散切り頭叩いてみれば文明開化の音がする!

IT時代


パソコンを叩いてみればグローバル化の音がする!


世界とつながるワールドワイドウェブwwwの住人として


IT化と高度情報化を日本人が謳いはじめて、


すでに15年が経ちました。


日本はほんとうに世界につながっているのでしょうか?


ほんとうにグローバル情報化社会になっていますか?

That's a BIG NO!!


wwwにおける日本語サイトはほんの2%未満。


ITの海はエーゲ海ならぬ英語海なのです。


日本人は日本人だけが泳いでいる小さな小さな池で


泳いでいる「井の中の蛙、大海を知らず」だったわけです。

wwwにおける世界のお宝情報はほとんどが英語。


今でこそサブプライム絡みで、ちょっと引き潮気味ですが


東証の優良TOP企業における外国人株主比率は


半分近くまで上がっていたのです。


ということはIRも金融取引もすべて英語でした。


鬼畜米英で育った世代前後は


国家の品格」みたいな本を書いて


英語にアレルギーを示しますが、


もはや英語は地球語なのです。