ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ -580ページ目

<悪女を科学する30=>友情という名の虐待PART3>

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「心配してるのよ!」ということば使いは


実際は「攻撃」であることを以前書きました。


ほんとうに「心配」している人間は


相手を思いやり、必要以上に傷つけたり、


不安にさせたくないからです。


「心配」ということばの中には...


「迷惑」=>反省しろよ!


「貸し」=>恩に着ろよ!


「軽蔑」=>仕方ないヤツだ!


などの批判も同時に含まれてしまうからです。


純然たる「心配」という感情と行為は


相手の要望を聞くこと「どうして欲しい?」や


具体的な生産性のあるアドバイスすることです。



だから母親は「心配してるのよ」

と発言するべきではないし、


親友ならばそういう発言は控えるべきなのです。


それでも、そのことばを多用する人たちは


文字通りあなたに「嫉妬」している人たちなのです。


母親の母性嫉妬発言の典型例は...


「親に感謝しなさい!」


「娘のしあわせを願わない親はいないのよ!」


「あなたにいくらかかっていると思っているの?」


しっかりと「攻撃」になってますね( ̄ー ̄;


そういえば、こういう発言をする女子学生もいましたね。


わたしは「心配って、ゼッタイにいわない!」


「...だって、めんどくさいから」


「何かしてあげなければならなくなるから...」


(PART4は友情・愛情の呪縛から逃れる方法)

<悪女を科学する29=>友情という名の虐待PART2

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(((( ;°Д°))))(°Д°;≡°Д°;)


女性が得意とする

出会いがしら瞬間序列ゲーム

はアメリカのトランプあそび

THE WAR(戦争)によく似ています。

二者がお互いのカードを同時に出して
位の高いほうが勝つ単純な遊び。
序列でいちばん高いのはA(エース)で
その次がKING(13)、QUEEN(12)、JACK(11)

あとは数が小さいほど下になります。
ただしJOKERだけはAと同格なんですね。

A=´、`=)ゞババァ抜き?


これはバブル以降、キャバ嬢たちの間で
流行った名刺相撲とも似ています。
ただし、名刺相撲を複雑しているのは
日本男児の序列システムだったのです。
部長を出しても、同時に、部長扱いとか
部長待遇がいて、さらに部長職とか
次長や副部長や局長、局次長など
似た役職があまりに多すぎるため
区別が付きません( ̄Д ̄;;外人も困るのだ!

女性の場合、こういう中途半端は
ありえません!必ず決着をつけます。
でも基本的に総合点で競い合うため、
体育の円グラフと一緒で面積が
大きいほうの勝ちとなります。

とりわけ、日本女性の場合は

やはり若さというものが、
切り札(Trump Card)になるのです。
だから年齢で輪切りにしたように
グループ(clique)を組むわけですね。
たとえ、円グラフの面積が一緒でも
ある部分で負けていて、
ある部分で勝っているなどの
拮抗が生じると女性たちは
融和策に出て、和睦に入ります。
そのとき、誕生するのが、
友情という名の同盟関係なのです。


しかし、日米同盟のように
不平等だったり、片務条約だったり
することも多々あり、恋敵をきっかけに
同盟は解消され、太平洋戦争勃発!
険悪な関係に陥ることもちろんあります。
それゆえ、友情を形成する際の
チェック項目に男性趣味の違いという
重要な合意が必要とされるわけです。

X'MAS is in the air!!


Awesome view at the Tokyo Midtown Garden

Like a chandelier inside, a sliver from outside


Not just because I had a few glass of sake....


It's the lighting and the spirit of Christmas


that keeps you going in this cold weather.....