ケビン・クローンオフィシャルブログ「ここが変だよ!! 日本人」powered by アメブロ -540ページ目

日本の公共福祉

これは何の列だかわかりますか?



代々木公園のトイレの列です。

40分待ちです。



男の子たちも並んでいます。


人々が並んでいる姿が5000万件の
データを

紛失した社会保険庁スキャンダルと重なります。

毎年恒例の花見は日本人の文化ですよね?

人々が楽しむために公園は開放されている

筈です。しかるにこの姿。しかも、音楽の音量

が大きいと警備員がやってきて、注意をする

そうです。さらに夜桜を楽しむ時間制限まで

設けてある次第です。(警備がいて制限必要?)

みなさん!これが日本の公共福祉の姿です。

都税で銀行の借金をつくっている暇は

ありません。花見でこの状態だったら、

大震災などの災害時はどうなりますか?

なにも言わない市民や国民が不思議でなり

ません。人々は権利を放棄しているんです。

デモもしない、選挙にも行かない。これが

日本の民主主義の姿です。

これでいいんですか?日本のみなさん!!

ちなみに花見トイレの問題は広告モデルで一発解決です。



河本さんの仲間と...。

今日のおことば

A)犯罪者の方が日本の議員よりも

法律つくっているの?


犯罪者が立法者?

役人の書いた法律

通す閣議立法しかできない

日本の政治家よりも、

世界の犯罪者たちの方が

法律をつくっています。
違反者がルールをつくるからです。


B)テロX24X365=戦争です。



悪女シリーズ59あなたは本当に子宮で考えてるか?

悪女を科学する」シリーズをはじめて
ご覧になられる方はシリーズ最初から
読まれることをおすすめします。また
パソコンをご利用の場合はテーマを
クリックしていただくと悪女シリーズを
体系的にお読みいただけます





女は子宮で考える」と申しますが、
子宮で考えると必ず失敗するのです。
本人が子宮だとおもっていたものは
実は本能ではなく、母親等に傷つけ
られていた情動情緒だったわけです。
今日は何か気分が乗らない」とか、
どうしようか迷っている」と女性
が感じている時は本能(フェロモン
と昔風にいえば乗り移った母親の生霊、

今風にいえば母親によってプログラム
されたアプリケーションソフトが作用
し合っている状況だったわけです。




これは欧米の古いアニメによく登場
した悪魔と天使が頭の中で葛藤して
いる状況に近いといえましょう。
残念なことに悪魔すなわち母親による
プログラムはフェロモンを打ち負かして
しまい、本人は「子宮で考えた」つもり
でいながらもっとも不利で不幸な選択肢
を選び、だめんずウォーカーや負け犬へ
の道のりを確実に歩んでいくのであります。




母親が自分の気分や機嫌で、娘の心を
蝕んでいく様子は岩月謙司氏(行動学
の「男は女のどこをみるべきか」などの
著作物によく表現されています。
女性の女性に対する嫉妬については
フィリスチェスラー女史の
Women's Inhumanity to Women
by Phyllis Cheslerが平易な
解説書になっています。残念
ながら日訳はまだ出ていません。
これらの見識に生理学を融合させる
ところから母性心理学は出発しました。
そして「悪女を科学する」シリーズの
原点はここにあったのです。この研究
は社会学と心理学と生理学にまたがる
広範囲な科目に進化しつつあるのです。


次回「フェロモンの型番