3本の指 2 | オランダの村で暮してました

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オランダ南部のお城村で暮らしたお節介からメッセージ
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昨日切られたインターネット接続が復活、でもいつ切れるかわからないので、大急ぎで更新。

すぐに落ちるというオランダ人関係者からの情報。ただ、この人たちの情報はガセがあまりにも多いので、、、昨日も「携帯電話の接続も切られると大騒ぎの情報が、結局、携帯は大丈夫と夜になって再通知。入った情報をなんでも流すのは非常に子供っぽくていただけないところだ。つまり、欧米には間違った情報、確実でない情報を織り交ぜて送らせて、オオカミ少年化して、欧米人社会の中で「情報は信じられない、不確実である」という感覚を持たれてしまうことがとても心配である。日本大使館は流石で落ち着いて確実な情報のみをくれている。

 

そして、ここでは大規模な集会が行われているようだがそれ自体には「そうだろうね」としか、思いようがない。

それよりも知り合いがふと漏らした「まだ警察が出動しているだけで、エム(英語の単語の頭文字、です、念のため)は後ろに控えているだけだ」という言葉が気になっている。私は今起こっていることの結果がどうなるのか、それだけが気になるのである。

そのとおりだ、かつてはいつもエムだった、ここでエムがでてきたときにすべては元の木闇、そして、お隣の国の思い通りになってしまうのである。

 

くれぐれもロヒンギャの件で、事情もまったくよくわかっていないのに敬愛なる女史を責めたて、文句をいった欧米系(わが国でも似非かっこだけリベラルを気取ったいかすかね~朝〇新聞とか)の発言が残念でならない。もし、あの時点で敬愛なる女史がロヒンギャについてエムを否定していたら今のこの事態はその時に起きていただろう。

 

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