フューチャーを若者とセッション | Jの劇場

Jの劇場

いらっしゃいませ!

今日はこんなイベントに

お呼ばれしていました。



アートやクリエイティブの力で

徳島県を元気に魅力的にするには

一体どうしたらええやろうか?というむずかしいお題を

高校生や大学生などの若者たちと一緒に

ポップに話し合おうぜというイベント。



話し合いの前にみなさんに向けて

自分のアート作品について語る時間をいただいてたのですが

大勢の人前で話しをする機会なんかほぼないままに

仕事の性質上ほぼ引きこもりのオトナに成り果ててしまったもので

ものすごくキンチョーし

途中でなにを話してたか迷子になるし

タイムキーパーの人がどこにいたのかも見失って

結局どんだけ自分が持ち時間を超えて話してしまったのかもわからぬまま

あはーーーん・・・ってかんじで終わってしまいました。

先日知り合いの方が「トークを上達させるために落語を習い始めるかも」

みたいな話しをされていたのですが

私も一緒に習いたいよぉ落語ぉーーー!!と心の底から思いました。

「キンチョーせずに人前で話せるようになる講座」でもいい。

今日一日で大量の頭髪が抜け落ちたような気がします。


建築家の坂東幸輔さん、あわえの山下拓未さん、四国大学の福島明子さん


そして藍の伝道師

トータスの永原レキさん。

錚々たるみなさんにまじって

あの場にいさせてもらっただけでなんかもういいわー光栄スーという心境。

お話も大変おもしろかったです。


その後の若者達とのトークセッションも

すごく有意義なものでした。

実現可能なんちゃうん!っていうアイデアも飛び出したり。

いい刺激いっぱい、勉強になることいっぱいの一日でした。



東ティモールしんじくんコーヒーが

ものすごく癒しになった~鎮静効果~




何回見ても感動する

議論の内容をリアルタイムに可視化していく

グラフィックファシリテーションすごすぎー!


関係者のみなさま学生のみなさま

どうもありがとうございました。



ちなみに私がお話ししたのは

3月から始まる牟岐・出羽島アート展2016に出展予定のものについてチラッと。




これ 去年のムギテバアートで展示してた作品のひとつ

伝説の妖怪、牛鬼さんなんですけども

今年もこれを再利用することにしました。

石膏でつくっているので

重すぎて(大人3人がかり)しんどいので





ブィーーーーンちゅうて

胴体をちょん切ってもらいました。





してやったりの軽量化!





ところがどっこい

三角座りの手足を付けたので増量し

牛鬼時代と体重あんま変わらんやん状態に。



これからさらに手を加えて

別の生物として生まれ変わる予定です。

全貌は春の出羽島で目撃せよー!

というわけで

牟岐・出羽島アート展2016

よろしくお願いいたします。