お久しぶりです～
ラオスのルアンパバーンというところに行ってきました～
20年近く前に仕事でこの街のことを知ってから、なんかよさげなとこだなぁ、行って見たいものだなぁ、って思っていたのですが（と言ってもすんごく行きたかったってわけでもないんだけど）今頃になって実現しました。
行ってみたかった理由の一つに「この街、現地語では実際どう言うの？」っていう些細な興味もあったんですよね。
英語だと Luang Prabang って書くんだけど、それだとパバーンとは絶対読まないもんね。
そんなことも含めて、まぁいろいろ現地で体験したいろんなことはおもしろかった。
・・・のですが、
帰宅した時は元気るんるんで次の日にはバレエのレッスンにも行ってどってことなかったんですが、その翌日の夕方くらいから異変が起きた。
なんかちょっと喉がイライラするしぃ、頭が重いしぃ、でもって脚腰が妙にダルい・・・
なんて思ってるうちにどんどん具合が悪くなってきた。
熱は37度あるかないかくらいだったんだけれど、頭をよぎったのは
「コロナじゃないか？」
です。
もう世の中はコロナなんてなんですか～？？って感じだけど、まだまだあるところにはあるらしいし、飛行機も空港も雑多な人がいっぱいで混み混みだったし、ありうるよね～？？
そしてもしも、コロナだったとしたら・・・
やばいよ～！昨日バレエのレッスンに行っちゃったじゃないか？
発症前からウイルスは出てるっていうから、皆様に拡散しちゃったかもしれない！
とかいろいろ考えて、超不安になりました。
速攻で病院に行きたいところだったけど、週末だったので一日おいて、発症3日目の月曜日に病院に行きました。
コロナなら間違いなく陽性って出るだろうタイミング。
というわけで、世の中の流行からはかなり遅れて初めてのコロナ検査を受けることになった
・・・のでしたが
検査の結果は予想にまるっきり反して陰性
「風邪ですね～ 
」←こういう感じの先生なんです
」←こういう感じの先生なんですと、すんごいゆる～い調子で言われて、拍子抜けしました～
ほんとにほんとにただの風邪ですかぁ？？
と食い下がりましたが、再度
「風邪ですね～ 」
」「風邪薬出しときますね～ 」
」とゆる～く言われて、診察は5分もかからず終了・・・
この3日間の心配はなんだったんだ～！
と思いましたが、まぁよかったよ～！
ウイルス拡散源じゃなかったとわかってホッとしました～
なんかとっても幸せそうに寝てる犬
「お尻洗い水＆手桶」式のトイレに久々に遭遇しました
水は茶色いけど、トイレはさっぱり小ぎれいです