惨めな気持ち・・・だけどめげない | やるわよバレエ♪と田舎の暮らし☆

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50代から再開した大人バレエも6年目になりました。
夫くんの定年でUターン田舎暮らしをしています。
(2022年7月)

40代後半の頃なんですが、ちょっと子どもたちと縄跳びする機会がありました。

 

私は子どもの頃は、縄跳びはけっこう得意で、20代の頃はまだそこそこに跳べた記憶がありました。

でも、その後の人生で、大人はあんまり縄跳びなんてしないでしょ?

そしていつのまにか40代も後半、アラフィフになってました。

 

さすがに2重跳びはできなくても仕方ないと思いました。

でも、あやとびとか交差とびって体力はいらないから簡単にできると思ったのですよ。

なのに?・・・なぜだか?なんだか?できなくて、とてもショックだった~!、という出来事がありました。

 

 

なんでこんなこと書いたのかって言うと、同じようなことを今、バレエで感じてるから。

 

というのはポワントの話。

 

私はバレエ始めたのは30代後半で、ポワント始めたのは40過ぎだったんですが、その後10年くらいバレエはやめてました。

50代で再開して1年くらいしてから、ポワントも始めたんですけれど、

「もうぜんぜんダメだわ」

と思ったのと、ポワント以前に基礎からやらなくちゃいかん!と思って、トゥシューズは履かずに基礎レッスン、気づけは7年たってました(と書いて、そんなに経ったのか~!と自分でもびっくり)

 

でも引っ越しして今の教室に通うようになって、ここはポワントクラスにも出ないとレッスン短くてなんだかなぁって思ったので、ポワントクラスも受けることにしたんです。

けど、甘かった自分・・・

50代の再開の頃より一段と「ぜんぜんダメだわ」で、が~~~んガーンですぅ

 

今日も「なんでこれができない私??昔は下手くそなリにもそれなりに動けたじゃないの?同じにやればいいのよ~!」と思いながらできない自分・・・

 

でもわかった。

同じにできないのは、体が同じじゃないからなのだわ。

そして認めたくないけど「加齢」っていう現実が拍車をかける。

 

なんかとっても惨めな気持ちになりました。

ず~~~んショック

 

 

けど~びっくりマーク

 

これでめげてちゃダメじゃ~んびっくりマークびっくりマーク

 

こんなことではあきらめない(あきらめ悪い)

 

できないことは、できるようになること目指してがんばる、That’s it ですねニコ