前回のブログで”つながる瞬間”なんて書きましたが・・・
そしてその時はほんとにそう感じたのですが、数日たってふと考えました。
こういうこと、今までにも何度かあったような気がする。
考えてみると、その時はそう思っても、その後だんだんとなんだかわからなくなってきちゃうのよね～？？？
そう思ったわけは、数日たったら実際にだんだんわからなくなってきたからです。
とはいえ、客観的に自分を観察して、以前と違う自分があることは確か。
けど思うに、”つながった”と感じた点は、どうもなんだか安定的ではなく、油断してたらふわ～っと風に飛んで消えていきそうなくらい危うい感じ。
ふと感じたヒントを確実に大きくできるかは、その後の努力に掛かってる。
という、バレエに限らず当たり前のことを思い出しました。
だからやっぱ、精進＆精進、なのよね～ 
☆ ☆ ☆
去年の夏ごろから通いだした近隣のバレエ教室の発表会に出ることにしました。
・・・で、その練習に参加していて改めて感じたこと。
自分の技量（と言えるほどのものはないBBAですが）をはるかに超えたことを付け焼刃でやろうとしても、なんかモグラたたき的な感じで、注意された部分を正そうとすれば別のところがダメになってまた別な注意されて・・・って感じで、結局、「表面的×部分的＝なんかバレエじゃなくてかっこ悪い」の堂々巡りを抜け出せない。
やっぱりね、基礎の底上げ。これしかないのよねぇ 
