旦那を2週間隔離した結果 | ピータとパータ、両極端な性格をもつ兄弟の育児日記

ピータとパータ、両極端な性格をもつ兄弟の育児日記

ピータ(繊細・7歳・男の子) VS パータ(野生・推定5歳・オス)。

性格が対極な2人が繰り広げる愉快な?

毎日に振り回される母の育児日記です。

コロコロ・コロッピーです。

 

 

 

前回の記事のその後です。

 

 

※旦那はコロナ対応をしていただけで、かかってはいません。

 

 

でも、もしもの場合(批判)に備えて、やりすぎ対策を実施しました。

 

 

やりすぎだったかな~と義母に話すと、

 

 

義母 「自分で決めたことなら、それでいいと思うわ。」

 

神!!

 

さて、そのやりすぎ対策の一つ、旦那を完全隔離した時の話を一つ。

 

 

まず、完全隔離をした結果はこちら。

 

 

 

 

○ ⇒ 全員コロナにはかからなかった(批判を免れた)

 

△ ⇒ 繊細な長男ピータが不安定になった が、お父さんの大事さを再認識

 

× ⇒ 隔離は成功したものの解除した途端、子供達が体調不良に

 

 

 

 

みんな、コロナにはかからなかったから、良かったのです。

 

 

でもですね、子供への精神的影響は大きかった。

 

 

隔離から1週間過ぎたころ・・・

 

 

ピータの様子が怪しいなと感じた感の鋭い母・私。

 

 

「お父さんと会えないからかな・・・」と思い、翌日ビデオ電話をすることにしました。

 

 

父 「ピータ、元気か?」

 

 

途中、突然無口になり、離れるピータ。

 

 

父 「ピータ、どうした?」

 

 

何も答えず離れて泣くピータ。

 

 

とりあえず電話を切りました。

 

 

~☆~☆~☆~☆~☆~☆

 

 

母 「お父さんがいなくて寂しい?」

 

ピータ 「うん」

 

母 「お母さんがいるわよ、オホ、オホホ・・・」

 

ピータ 「お母さんはそこにいるからいいの、お父さんは今いないから・・・」

 

母 「そうね、いつも2人いるものね、2人いないと寂しいわよね・・・」

 

 

~☆~☆~☆~☆~☆~☆

 

 

ある日突然お父さんは酒とともに蒸発し、ドアから延びる手(食事を部屋に入れるため)しか見なくなってしまったものね。

 

 

お父さんが手だけになっちゃったと思っても仕方ないわ。

 

 

 

 

後で、お父さんにラインを送りました。

 

 

 


↑単純(笑)

 

隔離はみんな大変でしたが、最終的に旦那は大喜び、私も旦那の偉大さを発見したのでした。

 

 

でもピータにとっては・・・ね。

 

 

ピータに話していたつもりだったけど、伝わっていなかったのよね。

 

 

こういうことは、丁寧に説明しないといけないんだなと思いましたわ。

 

 

ピータには改めて伝えました。

 

 

 

 

 

 

そして義父母、妹ちゃん達も電話をくれて、ピータの元気注入!

 

 

こうして、未来の安心を得たピータは、また元気になったのでした。

 

 

ホッ!

 

 

・・・・・・・・・・・・

 

さて、そんな2週間をすぎ、隔離生活解除!

 

 

お父さん、至る所に出没!!

 

 

そして家族で各地(近場)へ出没!

 

 

をした翌日・・・

 

 

パータ 「鼻水でる」

 

おいっ!

あの隔離と自粛の意味よ!

 

 

旦那 「パータや、とりあえずピータにうつさんでや、ピータにうつったら大変なことになるんだから!」

 

 

 

 

えぇぇ!それ!?

 

いや、ピータ君、きみにうつると熱に嘔吐に咳にけいれんに、、ひどくなるんよ。

 

 

鼻の下とかね、どうでもいい笑

 

 

~2日後~

 

 

ピータ 「鼻水でる、喉が痛い、咳」

 

 

もちろん、ちゃんと鼻の下も順調に赤くなってきてるわよ(笑)

 

 

ちょうど学校からも「またコロナや体調不良者が増えてきているので、熱や鼻水、咳などの症状が少しでもあれば、お休みさせてください」との連絡があった。

 

 

鼻水だけならやり過ごせるけど、咳と喉痛はNGよね。

 

 

旦那も、家族に症状があれば検査を受けないと出勤できない。

 

 

今度はインフルコロナ同時検査。

 

 

インコロ検査の結果、陰性でした。(フルロナだなんて略は認めないわ)

 

ホ~~。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

ところでね、今コロナにかかっている人達は、前にかからなかった人達がほとんどみたい。

 

 

てことは、コロナってどんなに感染防止しても、みんなかかってしまうんじゃ・・・

 

 

ばーちゃんも、3年間どこへも行かない我慢の生活をしたけど、最近コロナにかかってね。

 

 

あの3年は何だったんだろうと。

 

 

最初の頃にかかったら怖いけど、あとの2年?ぐらいは、どうだったのかしらね・・・。

 

 

自分の「命」と、自分の「時間」、それと「世間体」を天秤にかけたような3年だったわ。

 

 

5月に5類。待ちわびているぞ。

 

 

55!GOGO!