アサリを飼育!? | ピータとパータ、両極端な性格をもつ兄弟の育児日記

ピータとパータ、両極端な性格をもつ兄弟の育児日記

ピータ(繊細・7歳・男の子) VS パータ(野生・推定5歳・オス)。

性格が対極な2人が繰り広げる愉快な?

毎日に振り回される母の育児日記です。

ぼ(母)です。

 

小学2年生の長男ピータが可愛いんです。

 

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@とある日のスーパー

 

 

2割引きのあさりを発見。

 

 

普段ならナメクジらしき奴と目が合わないように通り過ぎるんですが、

 

 

その時ふと、子供らに色々な体験(アサリ)をさせてあげたい思ったんです。

 

 

 

 

「かう」に反応したピータ。

 

 

 

 

なんで??

 

 

一瞬意味が分からなかったわ。

 

 

ちなみに我が家、台所に食材用の水槽なんてありませんからね。

 

 

純粋にピータは、「飼う」んだと思ったみたいだわね。

 

 

「買う」のよ!「食べる」のよ!

 

 

なぜこの発想に至ったの?

 

 

迷子のカニさんを食べずに飼ったから?

 

 

 

 

近所のママさんが、メダカのエサにエビを入れたけど、可愛くなっちゃって飼っちゃったから?

 

 

「食べる OR 飼う」

 

 

これっていつも人間側が決めていることだよね。

 

 

そう思うと、ピータの発言はすごく自然な発想なのかもしれない!

 

 

ネイチャーだわ!!

 

彼は将来、全生物を救うかもしれないわ!!

 

 

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さて、帰宅後。

 

父ちゃんは塩を入れて準備。

 

子供達は見学。←体験は・・・?

 

しかも、砂を全然吐いてくれないんだけど?

 

翌日、「大丈夫だ!」という父ちゃんが酒蒸しを食べたけど、ジャリジャリだったようです。

 

 

子供達のアサリ体験

 

1 お父さんが塩を入れたのを見た

2 アサリを眺めた

3 砂まみれだったことを聞いた

 

 

翌日には忘れる体験をさせてあげました・・・

 

 

今回の事は忘れて、次、次!

 

 

次次行子(つぎつぎいくこ)より。

 

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☆最近夫婦でハマった本。

面白く書いてあるからすぐ読めちゃう。

偉人のハチャメチャエピソードに驚き。

とくに失敗が嫌いなピータに知ってほしい。

1話ずつ読んであげてるけど、少し文が長くて途中だれるから、小学校3年生ぐらいからがいいのかな~。でも読む。

 

 

 

 

そもそも失敗だなんて、漢字が悪いわ。

失敗は失わないし敗れもしないわ。

二重に被せないでほしいわね。

「失うを得る、失得」この方がいいわ。

 

ピータパータよ、失敗をしなさい。

恥ずかしくなんてありません。

母ちゃんなんて失敗を積み重ねて塗り固めてきた人生よ。

恥ずかしいと思う事が、恥ずかしいのです。

 

恥を捨てたアラフォー母より。