①から続く
メールを開くと・・・
Gmailの警告がでかでかと目に飛び込んできました。
「このメールは、ライフバックから送信されたのかどうか確認できませんでした。」
ええーー!?
最初にきたアドレスと同じなんだけど、なんで?
ドキドキドキドキ…
肝心のメールの中身は、
「荷物が送り返されてきたので、再度発送します。」
あるトラブルが原因だけど、アメリカではよくあることらしい。(そこら辺は厳しい)
Gmailの警告は不安だけど、あとは荷物を待つしかない!
【購入して1か月…】
来ない。
空輸ってそんなにかかるのかな…
調べてみると、普通は10日ほどらしい。
でもコロナで規制もかかってるから、いつも通りとはいかないよね。
ドキドキドキ・・・
【購入して1か月半…】
つつつついに、届いた!!
本当に届いた!!
(2024.1追記)
※私は届きましたが、ここ半年ほど、公式ホームページからの購入で、届かない方からのメッセージやブログがありました。
「届かないから連絡すると"荷物が送り返された”からの音沙汰なし」、「送れないから返金するとあったのに、期限までに返金がない(←一人の方は、その後返金されたとのこと)」そうです。
注文する際は、公式ホームページが本当に正しいかのチェックと、こういったリスクがあるかもしれない、という事を念頭に置いて頂ければと思います。
あけてみると、こんな感じ。
練習用マスクもちゃんと付いているし、英語だけど説明書もある。
さて次回、練習用マスクで実際に使ってみます!
~③へ続く~
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ライフバックがない場合の、窒息時の対応覚書↓
~窒息時の対応(1歳以上)~
①咳をしていれば、咳をさせる
②異物が出なければ、背部叩打法5回&ハイムリック法5回を繰り返す
↑ポジショニング:子供の背後に移動し、子供の背が低い場合は大人はひざまづく
【背部叩打法】
1.前後からの圧迫も兼ねて、片手を胸にまわす
2.反対の手の付け根で左右の肩甲骨の間を叩く
【ハイムリック法(腹部突き上げ法)】
1.後ろから両手をまわし、おへそより上部分に、片方の握りこぶしを置く
2.もう片方の手で握りこぶしを握る
3.斜め上方向へ圧迫
※5歳未満は控えめに。できない場合は、胸部突き上げ法
【胸部突き上げ法】
ハイムリック法の拳の位置を、胸の真ん中にする
③意識がなくなれば、酸素を脳に届けるため、人工呼吸&心臓マッサージ
1.気道確保(顎を持ち上げる)
2.人工呼吸(鼻と口を覆い1秒息を吹き込む×2回)
3.心臓マッサージ(胸の真ん中を早く深く30回)
やり方はいろいろがあるようだけど(②は5回ずつ繰り返すのではなく、単独でするなど)、色々な方法を試してみることが大事らしい。
ライフバックがあれば、②をライフバックですることができる。
(ライフバックでもだめなら、背部叩打法やハイムリック法などもすことになるんだろうけど。)
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ちなみに、心配性の私の1か月半の心持ち↓
「詐欺だったらどうしよう。」
「詐欺でも、勉強代と思えばいい。」
「でも、やっぱり詐欺だったらやだ!」
モヤモヤがイライラに変わったり、四六時中ドキドキしたり。
もしも詐欺だった時に旦那に反対されたり白い目されるのがいやで、マイマネーで買ったのが間違いだった。
だって、この不安を話せる相手がいるだけで、全然違うと思ったから。
みんなも、壺とか買う時は、やっぱり伴侶には相談した方がいいよ。
え?そんなもん買わないって?
しかし、子供もいつかこういう時がくるかもしれないと思うと、
「相談できる」母になっておかなければなと思った。
否定や反対ばかりする親には、相談なんて絶対しないし。
毎日の小さなやりとりが積み重なって、「相談できる人」「相談できない人」になってしまうんだろうし。