②の続きです。
練習用のマスクがついているので、実際に練習をしてみました。
説明書を見ると・・・
ぐぬ。
字が多いから、実際にやってみよう!
押すと、机にキューと吸い付いた!キューっと。
すごい圧力。この圧力で、詰まったものを出すのか。
練習はさておき、実際の場面はどんな感じで使うのかって言うと・・・
119に電話
↓
気道確保してから、口と鼻をマスクで覆ってシュポ
↓
異物が取れずに意識がなくなれば、心臓マッサージ・人工呼吸に切り替え
ということね。
もう1つ、注意事項の資料も気になるので、大事なところだけ抜粋してみてみました。
体重は10kg以上。
そして、2.3年に一度交換を推奨だって。
経年劣化したら責任とれないもんね。
安心料にはなるけど、これは悩みどころ。
その他、「必ず助かるものではないから、自己責任で使用」なども書いてあるけど、ライフバックはFDAに登録されているので、一応安心なのかな。
(FDA・・・アメリカの食品医薬品局。日本の厚生労働相みたいなところ。食品から化粧品、医療機器などの審査、登録する機関。)
・・・・・・・・・・・・・
ライフバックの記事は今回でおしまい。
心配症の私は、買う前も、届くまでもドキドキしっぱなしだったけど、買って良かった!
ちゃんと届いたし、持ってるだけで少し安心できる。
それに、緊急時の対応を再認識することもできた。
園や学校でも、念のため置いていてほしい。
でもライフバックは、日本からの団体輸入はできないから、日本製の予防装置ができたらいいのに。
★ライフバックを使った実際のYouTube
LifeVac Saves a Child's Life in Eggs Up Grill Restaurant - Bing video
Mother saves her child's life in a choking emergency using LifeVac ACD - Bing video
★ハイムリック法を使ったYouTube
Bus Driver Saves 5-Year-Old Student Choking on Coin - Bing video
Third-grader's Heimlich maneuver saves classmate! - Bing video