でんは、SAPIX某校舎に通っていて、SSは開成クラスにいました。


と言っても、でん自身ゲラゲラもどうしても開成に行きたかったわけではありませんでした。


なんとなく、都内の男子校に行って、大好きな鉄道で友だちをたくさん作りたいという気持ちの方が強かったです。

親のワタクシはというと、「開成なんてとても…驚き」という感じでした

ある程度のレベルでいい学校(←って、ほとんどそうなりますねてへぺろ)なら、どこでもいいかなと思っていました。


本郷や栄東は文化祭での学校や生徒さんのイメージがとても良かったので、特に気になりましたね。本郷は、先生も良かったです照れ

パンダがかわいいです。

さてさて、SS開成ですが、凄い世界でしたね。

校舎のエース級の生徒が勢揃いでした。

偏差値で麻布、武蔵を圧倒的に引き離しているせいか、α1、2の男子はほとんどSS開成でしたね。


それで、その生徒さんたちについて、勝手に「みんな出木杉くんのような子達なんだろう照れというイメージを持っていましたが、大違いでしたガーン

「お前なんか開成に行けるアタマはねえよニヤリ❗️」、「アル3のくせに口笛」と面と向かって言ったり、教室で迷惑な行為をする子もいました。常に競争社会のトップにいるからこのような子もいるようです。

でんニコは、SSのなかでも気の合う優しい子たちと仲良くしていたようですが、聞く話では、(その校舎だけかもしれませんが)総じて負けん気が強くて、やや意地悪な子が多かったようですショボーン


出木杉くんみたいなアタマもよくて、優しくてみたいな子は、ほぼいないそうでした。

学校の秀才レベルで存在するのかもしれませんが、SS開成では…という感じですね。

先生も先生で、ある科目の授業では「おや、お客さまが何人かいますねニヤリ」(ビミョーに表現は変えてますが、内容は同じ)とか言ったそうです。お客さま=α下位とアルファベットの子です。


SSは開成に限らず、本当に誰でも入れるため、アルファベットの子も当然そこそこいます。

ベット最上位クラスがほとんどですが、開成クラスにいると、ほとんど最下位付近の席は、α下位やその子達で固定になるそうです。

※通常クラスもそうですが、前から成績順です。


そのため、自然と自分の立ち位置も分かり、徐々に減るそうです(SS海城とかにシフト)。

でんには「本当にでんが行きたいと思う学校を受けていいんだからねウインクと伝えました。
(ま、現実的に受かる学校の方がいいに決まってるわけですからねニヤリ)