雑草を処理するのに以前だと仮払い機を使うことが多かった。
しかし段々と腰に負担がかかると感じだして使う機会が少なくなっています。
代わって雑草を処理するのに使いだしたのは除草剤です。
畑の外の周囲の雑草を処理する作業では、野菜を作る土からは2m離れているので除草剤を散布している。
畑の道路に面している側は、道路と畑の間に農業用の側溝が走っているが今は利用されていなくて雨の時の排水溝の役割となっている。
道路は側溝に向かって傾斜となっていてその傾斜部分に雑草が生えている。
傾斜地の仮払い機を使っての除草作業となると腰にきやすい。
草丈があるときは除草剤よりも仮払い機での除草作業となる。
一方道路側と反対方向、隣のの内との間は幅が広く雑草が生い茂る。
隣の農家が言わばクレーマーで自分の農地が侵される事に敏感な方なので敷地境界から大きく間隔をとって囲い作ってあるので雑草が生える場所が出来てしまっている。
その隣の農家ですが、その畑では作物は作らず雑草が生えないように耕運機をかけ麦を撒くだけで収穫はしないという使い方です。
農地だと税金は殆どかからないので認定を外されないように雑草を生やさない、そうした作業をしている。
私の側からすると裏手となるので、雑草処理に出向くには通路から降りていく形となります。
降りるためにブロックを購入し階段を設けてきたのですが、野草を求めて通る人によって幾度となく崩されてもう修復する元気もなくしています。
足場が良くないと思う個所では何かに縋りたいと思うのでしょうが、そのために幾度となく崩されている。
そして最近ではブロックを取り出して壊して遊ぶ者までいて最早修復しようとする気持ちが失せてしまっています。
裏手の雑草処理作業では、下り坂を注意しながら仮払い機を持っていき雑草を倒しました。
この空間地帯から、私の畑に向かってドクダミ、ヤブカラシ、スギナが続々と押し寄せてくるのでその勢いを何とか弱めたいと思うのですが。
この後の作業では除草剤を散布しようと思っています。