「風、薫る」が終り28日から新しく「ブラッサム」が始まった。
舞台は山口県岩国市で主人公は作家宇野千代氏だというので、しばらくは舞台となる岩国の光景を見ていきたい。
私の祖父までが岩国の在であり、私の本籍は岩国に残してあるからでもあります。
祖父や父から聞いた話では岩国藩の士族であったという事なので連ドラの場面を通じて岩国を見守っていいきたい。
岩国藩が正式に藩と認められたのが1868年明治元年で廃藩置県により明治4年に廃止され岩国県となる実に短命の藩ですが、あの毛利輝元の三本の矢以降毛利長州藩では関ヶ原の戦いで西軍であった長州藩には勝ち目がないと考えた吉川広家は、東軍に味方して結果毛利家を救う事になるのだが吉川家は毛利家から疎まれ冷遇を受け続けた。
江戸末期長州藩と徳川幕府との闘いでも長州本家を救う大活躍したのが吉川家でした。
倒幕側薩摩との間に立った吉川家の功績が認められてようやく念願の岩国藩が認められた。
この250年間吉川家は支藩でもなく長州の一部でしかなく冷遇に耐えてきた。
そんな岩国吉川藩が舞台となるのでどういう描かれ方がされるのか興味を持っています。
さて我が家は、岩国藩の士族でであったとして確かに祖父の尋常小学校卒業証書(正確な名称は記憶がないですが)には士族と明記してあったのを見せてもらった。
但し士族とはいえ実態は郷士だと思うのですが、郷士は俸禄がなく百姓として生計を立て戦いとなると刀を持って戦場に赴く便利な存在だったようです。
岩国城から錦帯橋のかかる錦川までが上士の住む一帯であり、下級武士が居住するのは川を挟んだ向かい側でそこに我が先祖の家屋があったようです。
70年近くも前、ここに家があったと岩国に住む知り合いの方が父と共に歩いていた時に教えられたのですが景色を全く覚えていない。

