繁忙期突入！？

すみません、昨日はブログサボっちゃいました

相変わらずの会食続きで、しかも写メ撮れず。。。。

だってそんな雰囲気のお店じゃなかったんだですよ、しょうがなく諦めました、。。。ネクタイも緩められず

そんなこんなで、今日も事務所にて内勤をやっているわけですが、早いですね

もう１０月も終わります

通常、税理士事務所の繁忙期は１２月の年末調整業務から始まり５月の３月決算法人の申告業務までの６ヶ月間です。

ただここ２年ぐらい、弊社の様子は違ってきました。

８月・９月の決算法人が異様に多い（法人は決算終了後、２ヶ月以内に申告しなければいけませんので１０月・１１月に申告することになります。）

グループ企業をいくつか引き受けているということもありますが、日本で一番多い決算月の３月並み

集中していますな

決して意図的ではないにしろ、進捗管理をきちんとやらなければいけません

無事に８月決算法人もスムーズに終了し、９月決算業務に突入しています。

来週月曜日は、午前全部を使って全体会議。

スタッフ５名の進捗を確認のうえ、所内研修と立て続けに行います。

今日はその準備と原稿書きに追われてましたが、どうにか終了

気持ちよく月曜日を迎えれそうです

あ、そうそう最近、「介護」というキーワードでこのブログを見られている方が多いようです

ということで、税理士らしく介護事業での会計・税務に関する留意点を問題形式で書いてみます

一般事業者の場合、利用者との契約書には収入印紙を貼り割印します。では、介護事業者の場合、利用者との間で結ばれる契約書に収入印紙は必要でしょうか

答えは、来週月曜日に書きますね

自分勝手な人。

私は、時間が合えばクライアント様に限らず、営業の方にもお会いすることを基本としています

というのも税理士ですから税金のことだけは詳しいかもしれませんが、それ以外は知識が乏しかったりすることもあるからです。

基本的にいろんな方とお話するのは嫌いではなくむしろ楽しいのですが、まれに疲れる事があります

今日もありました一方的な電話

意味がわからん

結局何が言いたいんだ

ただ単に押し付けじゃないのか

結局、逆ギレ

と、人を批判することは簡単ですが、自分は大丈夫かと心配になります

例えば、営業で大事な事はマーケットとその商品の強み

どんなに良い商品でも必要とされていなければ売れません。

また、営業する人が心からその商品の良さを理解して売っていないと相手に伝わりません。

当たり前かもしれませんが、当たり前の事を当たり前にやる、そんな基本的な事がとても大事に感じる今日この頃

佐世保グルメ

本日は、朝一から佐世保市へ

午前中１社の巡回監査を終えた後、午後一は新規のクライアント様と２回目の打ち合わせ

無事、業務委託契約書に署名・押印して頂き、顧問開始

ご期待に添えるよう精一杯やらせて頂きます

しかし、佐世保のクライアント増えたなあ～、明日は諫早だし、月曜日も諫早だった

長崎県民って感じです

まあ、そんなこんなでお腹がすいたのでランチタイム

やっぱり、佐世保といえば、れすとらん門のレモンステーキ

最近、牛肉をあまりうけつけない胃袋ですが（一口でいいって感じ）、このレモンステーキだけはぺロリといけちゃいます

なんでだろう仕上げにかけるレモン汁がいいのかな

締めにライスをタレに絡ませて食べるのも美味

普段はお昼は少しでいいのですが、ライスおかわりしてしまった

食べすぎるな、これは

福岡グルメ

本日はクライアントの社長と会食

お店は、イタリア処　いずみ田

以前ある人に連れてきてもらったのが初だったのですが、ここのウニのリゾットがヤバい

今年一番のヒット

この味が忘れられなくて、私がお店決めちゃいました

誕生日。

＊＊今日は親バカブログです＊＊

先日は、長男れんの４歳の誕生日

早いもんですな

事務所の独立開業の約２ケ月後に生まれたのが、つい最近のように感じます

昨年から、お店でのバースデイパーティー

お店は、BABYFACE PLANETS

このお店はたまに利用しますが、テーブルの下がソファーになっている席もあるなど、子連れにやさしいお店です

サプライズのハッピーバースデーでのケーキの登場にはとってもご満悦のようでした

そして、念願のプレゼントは、

BRIO というスウェーデンで生まれたおもちゃ

こんな説明書が入っていて（すみません、逆さで）

ねじとかペンチとかのおもちゃがたくさん

こんなモノができました

大人がやっても結構おもろい

そして、爺ちゃん、婆ちゃんからはコレ

世界地図に大陸や国を埋め込んでいくパズル

４歳にして「バングラデシュ」を知っている、れん

保育園で流行っているみたい

そんなこんなで満足のいく誕生日だったでしょうかね

今日は、

福岡にてＭ&Ａの勉強会。

聞くだけかなって思ってたら、私の発表もあった

忘れてた

以前に頼まれたんだった

朝からバタバタとレジメ準備しました

しっかりと情報交換してフィードバックしますね！

３C分析の次は。

「アルゾフの成長マトリクス」

これは事業を拡大するうえで、今後の成長戦略の方向性を分析・評価するためのツールです。企業戦略の分野で使われるほか、マーケティング領域においてもよく利用されるます

製品と市場を軸にした2次元の表を作り、成長戦略を「市場浸透」「製品開発」「市場開拓」「多角化」の4つに分類します。

当たり前のようですが、意外に頭の中が整理できます

	■市場浸透戦略現在の市場で、現在取り扱っている製品の販売を伸ばす成長戦略。例えば、既存顧客に広告や値引きなどを通じて、既存商品をより多く買ってもらえるようにする方法。
	■市場開拓戦略新しく顧客を開拓して、既存製品の販売を伸ばす成長戦略。例えば、国内向け商品を海外にも販売するという方法。
	■製品開発戦略既存の顧客層に向けて、新製品を開発して販売する成長戦略。製品のモデルチェンジやバージョンアップなどが該当。
	■多角化戦略新しい製品分野・市場分野に乗り出し、新しい事業を展開することで成長する戦略。例えば、航空会社が音楽流通ビジネスを展開するような方法。

皆さんもやってみては

3C分析って。

最近、飲んで食ってばかりだったので、たまには真面目な話

税理士にとって帳簿をつけて、または監査して決算を行い、申告書を作成するという業務はルーチンであり、どの税理士もやっています

そんな税理士にとって、永遠の課題はどうすればクライアントの売上をアップさせることができるのか？ということ

直接その会社の経営を行うわけではないので、お客様のご紹介、自らお客になる、そして社長の経営判断に有効な気づきを提案するなどなど、こんなことを行いながら日々議論するわけです

そんな時、私の頭の中にあるのが「３C分析」

SWOT分析などいろいろ経営分析にはあると思いますが、私はコレかな。

特に、Customer(市場・顧客)分析はとても重要

どんな良い商品でも誰も必要としていなければ絶対に売れませんからね

以下、参考までに

・3Cとは、Customer(市場・顧客)・Competitor(競合)・Company(自社)の3つの言葉の頭文字であり自社や事業部等がどのような経営環境に置かれているのか現状を状況を分析し経営課題発見、戦略代替案の発想などに活用するフレームワークである。
・例えば、Customer(市場・顧客)・Competitor(競合)の外部環境分析から、その事業でのビジネスのKSF(key success factorの略成功要因)を発見し、続いてCompany(自社)分析によって自社の現状とKSFとのギャップを捉えて戦略を策定し、主にマーケティング分野等で活用されていたものが広く経営分析ツールとして広がった。

・3C分析の視点は以下の通りである。
�Customer(市場・顧客)分析
顕在・潜在顧客の購買意思や能力を把握する。具体的な分析の視点としては、市場の規模・成長性、各セグメントのニーズ、購買過程等が挙げられる。
�Competitor(競合)
潜在・顕在している競争状況や競争他社について把握する。
具体的な分析の視点としては、競合相手の数(寡占度合い)、製品・サービスの特性、競合他社の強み弱み(生産・販売・財務・技術開発などに関する能力等)・経営資源等が挙げられる。

�Company(自社)
自社の経営資源や企業活動についての現状を把握する。具体的な分析の視点としては、自社の商品特性、技術力、販売力、組織・人材といった社内資源と、売上、シェア、利益率、認知率等の市場での地位が挙げられる。

・尚メーカーでの戦略策定において、流通チャネルを加味する必要がある場合、Channel(流通チャネル)を加えた4Cで分析されることもある。他には、Cost (費用)を加えた4C分析や、Context(状況・文脈)、Collaboration・Cooperation(協力関係)を加えた4C分析や5C分析も存在する。