断熱と制振④スライドドアとリアゲート編 | TZR125と愉快な仲間たち

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TZRワンツー通称2TY君のブログです(^^)

断熱と制振第4弾!!

今回はスライドドアとリアゲート編です(^^)


第1弾~3弾はコチラ




前回の作業から1年も空いてしまいましたがその理由は単に面倒くさそうだったからです‪。そのうちやろうとは思っていましたが気がついたら1年も経ってました‪🤣‬


暑い夏が来る前に重い腰を上げて作業する事にしました。


初めに簡単なリアゲートから(^^)

実はリアゲートの断熱はパーフェクトバリアを詰めただけですが既に終わっていました。ただ一つ気になる事があってフロントドアやリアゲートなど水が入り込み易い所はパーフェクトバリアが水を吸ってサビやカビが発生しやすくなる恐れがある事でした。

詰め込んだパーフェクトバリアを取ってみる事に。リアゲートだけでこんなに詰まってました。やはり一部軽いサビも出てしまっています。

1年でこの位の薄いサビ、穴が空くまで酷くはならないだろうけどサビの進行は早いしな、カビも気になる・・・あれこれ考えてたら作業が進まなくなったので面倒な考え事は後回しにして(笑) 制振作業をする事にしました。

リアゲートはスペースが狭く制振材が貼りにくいので外せる部品は外して出来るだけ奥の方まで貼っていきます。

断熱材は悩みに悩んでアルミスポンジタイプの物を使いました。

出来る限り奥の方まで貼りましたが下側左右の結構な面積貼る事が出来なかったので(T^T)
少しでも足しになればとカバーの裏側に100均のアルミシートを貼りました(^^)

リアゲートが終わったので1年も放置するきっかけになった問題のスライドドアです。
やりたくねー!(笑)

初めに窓の横のカバーを外します。2ヶ所クリップで止まってるだけです。

が!
外れねー(>_<)

スライドドアはまた今度にしよう!と思う位に(笑)強敵でした

左側(パワースライドドア)はプッシュリベットが1ヶ所なのでコイツを外します。
苦戦したキズ跡が多数(T^T)

あとは内張り剥がしなどを使ってカバーを外します。作業中は写真を撮る余裕なんてなかったので外した後の写真になりますが数字の順番通りにやると外し易かったです(マスキングテープは内側のリベットの位置です) ⑥の部分はかなり強敵です。頑張って外して下さい👍 

作業はドアを開けたり閉めたり知恵の輪のようになるので内張りが当たってボディにキズが付かないように養生をした方がいいです。

制振シートを貼っていきます。
予め何本か用意しておきます。9cm位が使い易かったです(^^)

        ←圧着後         圧着前→
圧着は縞模様が潰れる位にしっかりと行います(^^)

断熱終了\(^o^)/

元に戻す時はクリップの位置をマスキングしておくと便利です。1・2箇所先にはめてあとはマスキングの所を叩けば簡単にはめられます(^^)

完成 
\(^o^)/

と、思ったのも束の間



ある重大な事を思い出す・・・


作業し易いようにカプラー外したの忘れてた(T^T)

また内張り外すのか・・・

またカバー外れないよ‪🤣‬


犯人🔫

でも、お陰様で反対側はスムーズに作業する事が出来ました。
カバーは大苦戦したけど‪🤣‬

それでは最後に制振作業定番の音の違いをご覧下さい。
動画編集なんて出来ないので垂れ流し動画ですが‪🤣‬