こんばんは!Keikoです
前回のGABAについての続きになります。
もともと私は、お薬や漢方に敏感すぎる体質だったせいで、
自力で何とかパニック障害を克服したいと思い、
食事や運動などの日常生活を見直していくことにしたのですが
まずは、セロトニンという脳内物質を増やそうと思い、トリプトファンというセロトニンの材料のアミノ酸を取るために、
バナナ牛乳を毎朝作ったり、お散歩や運動などを意識的に習慣にしていきました
もうひとつ、セロトニンの材料で重要なビタミンB6をどうやってしっかり摂ろう?
わたし食が細いのに・・・
と悩んだ末、健康家族のにんにく卵黄で「当たった!」と思ったのでした
それは、しばらくたってから、にんにく玉本舗のにんにく玉に切り替わっていったのですが、
この時に自分なりの試行錯誤で「間違いなかった!」と満足していました。
しかしその後
GABAがパニック障害を完治させる!という記事を読んで、
「しまった!そっちだったのか~!」
と、ちょっとくやしい思いもしました
うつやパニック障害に関係するといわれる脳内物質は、
「幸せホルモン」とまでいわれるセロトニンのほかにも、
ノルアドレナリンやドーパミンなどが有名ですが、
GABAも最近メンタルヘルスで注目されはじめているようなんですね
で、GABAをどうやって取ろうかと思ったのですが、ここでサプリにせよ食品にせよ、
口から入ったGABAは脳までは届いていない、あくまで材料になる栄養素を使って
自分の体のなかでGABAにしないといけない
という情報を知ったのでした
しかし!そこで気が付いてこれまたびっくりしたのが「にんにく」という食材が、
ほぼほぼGABAを体内で作るのに必要な栄養素を満たしてる
ということでした
GABAに必要な栄養素は、グルタミン酸とたっぷりのビタミンB6、
たっぷりの亜鉛、それにマグネシウムと鉄分だということですが、
なんと、「にんにく」には
グルタミン酸以外の栄養素が全部入ってたんです
特にGABAの材料としても重要だけれど、うつやパニック障害を患ってる人の脳内には、
徹底的にビタミンB6と亜鉛が足りてないのだとか
それら自体にやはり、脳をリラックスさせる力があるんでしょうね
にんにくのビタミンB6の量はいろんな食材の中でも圧倒的だし、
亜鉛もお魚やお肉にくらべれば少なめだけど、
野菜の中ではTOP5に入るほどみたいで
当時は、セロトニンを作ろうと必死になっていたけれど、
結局はにんにく玉を飲むことでGABAの材料もクリアできてたんです
つづく
パニック障害克服におすすめの記事↓
いつも読んでくださってありがとうございます。
下のバナーをポチっと押して応援してくださると励みになります!
どうぞよろしくお願いします
↓↓↓↓