こんばんは!Keikoです
衝撃的なタイトルですが、これ、
れっきとしたクリニックの院長先生が断言していたのです
GABAとは、心をリラックスさせて安定させる働きを持った神経伝達物質のひとつで、
ちょっと前にブームになりましたよね?
でも、当時は安眠とかリラックス効果がクローズアップされてて、
まさかそれがパニック障害克服にかかわっている成分だとは思いもしなかったんです
わたしがパニック障害を自力で何とかしたいと試行錯誤を始めた時は、
まずセロトニンを作るためにトリプトファンが豊富なバナナ牛乳を飲むようにすることから始めました
その後、いろいろ調べてみると、
セロトニンは夜寝ている時には作られず朝起きた時に作られる、
また日の光を浴びることもセロトニン作りには必要だということを知り、
朝は出来るだけカーテンを開けて室内いっぱいに朝日を入れるように心がけました
また、お散歩や軽い運動もセロトニン作りには大切、
深呼吸や意外だけれど『咀嚼』のような繰り返しの運動もセロトニン作りには良い
ということを知り、朝のルーティーンに取り入れて行ったりもしました
その時は、パニック障害を自分で治すためには
セロトニン一択!
せっせとつくらなきゃいけない!という意識があって、
同じ脳内物質でもGABAはスルーしてて、ノーマークだったんですよね…
そして、セロトニンを作るための材料として大切だというビタミンB6も摂りたい!
でも食が細くて色々食べられない私は、サプリで妥協する事に決め、
健康家族のにんにく卵黄を飲む事にしました
これが、わりと自分には合ってる感じがしたので、GABAと言ってもあんまり響いてこなかったんですね~。
その後、決定的なにんにく玉との出会いがあって、
我ながらベストな選択をしたわー!
と満足していたところで、
この衝撃的なGABAの事実
を知ってしまったんです
えー!?ノーマークだった!
そんな道もあったのね〜とGABA製品を物色してみたら、
割とチョコとかにもGABA入りのやつとか出てて、GABAはわりと簡単にとれるもんだと気がついたんです。
でも、これまた調べてみるとサプリにしてもGABA入りのチョコにしても、
口から摂取したGABAは脳まで届かない
というこれまた衝撃な事実を知ってしまったんです
GABAチョコを食べて眠れるようになったという人は、
多分チョコの甘さでリラックス出来てただけなんじゃないのー?!って
それは悪いことではないのだと思うけれど…
とにかくGABAは、その材料になる成分を元にして
自分自身の体の中で作らないと脳まで届かない
そうなのです
しかし
そのGABAを作る材料が、当時の私のパニック障害克服への取り組みの中で
ほとんど取れていた事にのちに気がついたのでした
我ながらラッキー
と思いました
つづく
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