S状結腸癌ステージⅢb、術後1年にして卒業!! | 癌医療費の公開

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今日は診ていただいている藤田医科大学病院・消化器外科へ1週前に撮ったCTと血液検査の結果を聞きに行っていました。

 

いつもの担当医は休みと言う事で教授?が代わりに診てくださったんですが

 

俺は術後1年にしてガンを卒業らしい・・・・

 

細かい話は後日書く記事にデーターと共に記事として書きますが、俺の検査結果ではガンが転移する確率は極めて低いと言う事でした。

 

診て下さった教授曰く

 

そもそも転移の可能性があれば心臓手術出来ないですから。

心臓触っちゃうと、ある程度の期間は他の手術は出来ず、癌の転移の可能があれば、その癌に手術などの手が出せず貴方は死んでしまいますよ。

 

この先の先、65歳とか癌年齢と言われる年齢になると別の癌が出てくるのかも知れないけど、それは大腸がんとは無縁の癌だから、と言う説明でした。

 

確かに・・・

 

話とすれば正論で、つい先ほどの5月1日に心臓における循環器内科として最後の仕上げ的に検査入院をした訳ですが、その検査入院が終われば診療科が循環器内科ではなくなり心臓外科へと変わる事は聞いていたも、なぜか肺のCTを撮り、これまた何故か脳のMRIも撮った。

 

この2点、大腸がん原発での転移が起きる箇所の筆頭的な部位であり( 肝臓・肺・脳 )、医師側は何も言わず検査をしたから俺的に変には思ったけど、がん転移の有無を調べる為だった様ですね。

 

なるほど、、、、

 

と言う事でした。

 

めでたし・・・・・涙!!!

 

 

帰宅後、嫁さんと2人で泣いたよ。。。

 

 

我が家の猫サンお2人は泣かないか・・・・