不幸の始まり | 癌医療費の公開

癌医療費の公開

自分に実際に掛かった癌医療費の公開

下は私が書いた 【 あるヤブ医者 】へのgoogleへの口コミですが、ブロックされ私が投降したクチコミも削除されていますので原文で載せます。

 

 

こう言う状況に遭遇し、何もせず泣き寝入りする人。

 

それこそ病院に火をつけ犯罪に走る人。

 

人それぞれかとは思いますが、この件を裁判に持ち込んでも勝てない事はネットにある色々な事例からも分かる事で、似たような案件は元ボクシング世界王者の竹原慎二氏の膀胱がんの件です。

 

私は病院に火は付けることは無く、泣き寝入りする事も無く、地道に 【 このクソ病院がヤブ 】である事を公表して行こうと思っていますね。

 

このヤブ医者には切れ痔として約1年も通いましたが、それで済んで救済の手が与えられた事には神と言う存在に感謝します。

 

今の所と言う話ですが、私の大腸癌の件は本当に神と言う存在に助けられている気がしてなりません。

 

そもそも手術の保証人。これ妻しか身寄りが無く、生活を一にしない保証人をもう1人立てる事が困難でしたが、何が何がスンナリと保証人は確保できました。

 

手術も始めと言うか手術開始直前まで私の大腸癌はスキルス性癌 ( Ⅲ型Ⅳ型と言われ皮膚の下でカビの様に広がる癌 )

と思われていて、手術適応範囲外者とされていました。

 

※ 

この癌なら目視しても癌に侵されている箇所と健全な箇所とが区別できないらしいです。

 

ですから手術直前に行われる手術室での医師・技師・患者である私を含めた点呼でも 【 今回の手術目的はハルトマン手術 】 もしくは 【 ガン患部の摘出及び人工肛門の設置 】とだけ説明されましたが、ハルトマン手術とは永久的な人工肛門を作る事を意味するものです。

 

癌摘出手術が無理と思われていたも、執刀医が私の腹部に入れたロボットのカメラによる目視にて状況は一変し、6時間と言うロボット手術では異例に長い手術に変わりました。

 

これにより目視では分かる範囲の転移しているリンパ節、癌に侵されていたS状結腸の全てを取り切り、人工肛門を付ける事無く切った腸と腸とをつなぎ合わせたと言う手術内容と言う事でした。

 

しかし、手術は大成功も実は麻酔が私には合わなく低酸素血症と言う合併症を起こしたも、酷い病院でコレを放置。

 

普通直ぐ酸素マスクを付けないと脳とか逝っちゃうんですが、何とか無事に生き延びられた。

 

この藤田医科大学病院へのgogleクチコミには似たような苦情が複数書かれていて、病院の質からすれば良くない病院となりますね。

 

低酸素血症の件、この事も神に感謝したいと思います。

 

後もろもろ神に助けられているって言うのがありましたね・・・・

 

と言っても今だけかも知れませんが。