ラグビー全国大会
17日~19日と、水戸で開催された、中学生ラグビー全国大会に参加してきました。
これは、私が教えている中学生が神奈川県で優勝し東日本大会でも優秀な成績をおさめたため、東日本代表のうちの1チームに選ばれ実現したのです。
全国大会では、他に九州代表、関西代表と合計8チームで戦われました。
私のチームは残念ながら初戦で敗れ、敗者復活戦にまわりましたが、大変有意義な大会経験になりました。
ご存じの通り、スポーツでもメンタルな部分は大変重要です。
特に、試合直前になると、今更練習しても技術向上はのぞめないので、コンビネーションの確認程度になります。
そして、メンタルな部分が非常に重要になってくるのです。
大会で私達が目指したのは、「最高の笑顔」でした。
どんな時にも「最高の笑顔」。苦しい時にも笑顔、試合が終わって勝利の笑顔。
選手達は、中学生ながら頑張って笑顔で大会を終えたのでした。
恥ずかしながら、終わってから気が抜け、19日に横浜に戻ってきてからぼーっとと1日過ごしてしまいました。
でも、最高の経験でした。
こんな経験をさせてくれた生徒達に感謝です。
セミナークルー参加しました
28日の日曜日に、おなじみのマイケル・ボルダック氏のセミナーにクルーとして参加してきました。
今回、マイケルのセミナーは「変化の科学」という新しいコンセプトのものでした。
初めての構成という事もあり、いろいろ戸惑う事もあり結構バタバタしましたが、そのバタバタも楽しいものです。
「混乱から学ぶ」でしたね。
セミナーに参加しました
ちょっと前の話で恐縮なのですが、7月31日に久しぶりにセミナーにゲストとして参加しました。
コーチになってから、セミナークルーとしてセミナーのお手伝いで参加する事が多くなり、ゲストとして参加するのは久しぶりでした。
セミナーはアンソニー・ロビンス直伝トレーナーの池田さんの1日セミナーだったのですが、大変素晴らしかったです。
日本語でわかりやすく、大変良い学びになりました。
セミナー会場では、何人もコーチ仲間と会いました。
みんな、勉強を続けてるんだなぁ、と当たり前の事ですが、あらためて実感しました。
ラグビーのコーチ研修でも、「自分で学ばなくなったときがコーチを辞めるとき」、という事を教えて頂きました。
これは、会社のマネージャーであれ、何にでも共通する事だと思います。
私も、常に学ぶ姿勢を失わず、今後も成長を続けていきたいと思います。