満ちたり　欠けたり -6ページ目

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10Sep
- 二千円札対応
  今日の岡田達也さんのブログに二千円札のことが書いてあり思い出したことがあった。私の職場の食堂には券売機があります。その券売機は二千円札が使えます。但し、五千円札や一万円札は使えません。使える紙幣は千円札と二千円札の二種類だけです。普段使うときは硬貨か千円札だったので気がつきませんでした。ところが、ある時、五千円札を使おうと思ったところ五千円札が使えない、その代わり二千円札が使える、ということに初めて気がつきました。同僚にも話しましたが誰も気がついていなかったそうです。五千円札や一万円札が使えてその上で二千円札も使える、というならわかるけど千円札と二千円札だけなんて使い勝手が悪いと思うけど。どんな理由でこの券売機できたんだろう。
05Sep
- 『猫と針』
  i-LIMIT vol.1猫と針アトリエファンファーレ東新宿前回は観に行けなかったので今回は楽しみにしていました。劇場は小さくて舞台も狭いものでした。しかし、観終わって感じましたが、この芝居にぴったでした。起伏に富んだ話ではありませんでした。面識のあるもの同士が普段と同じ調子で日常にあるようなことを話す。割と淡々と進みます。しかし、今はここにいない人に対しての話をします。いないからこそ、言えること。言う事により小さいけれど波が起こります。その波が心地良くもありました。但し、途中で少し大きな波が起きます。謎という。でもその波も津波というほどの波ではありません。観ていて大きく感情が動くという事はありませんでした。しかし、安心して観ていられたし、心地良さも感じました。「興奮した」とか「ドキドキした」という感想は出なかったけど、楽しい作品でした。話も演じている人も劇場も演出も素晴らしく思えました。観に行って良かった(^^)パンフレットに書いてあった稽古でのゲーム。3文字以外しりとり。面白そうですね。やってみたい(^^)
02Sep
- サマータイムマシン・ブルース
  ヨーロッパ企画20周年ツアー『サマータイムマシン・ブルース』本多劇場以前、映画版は見たけど舞台は初めてでした。映画版を見た時も感じたけど、アイデアが素晴らしい。あれがタイムマシンだなんて。しかも、複雑な操作ができなくて、まるでおもちゃみたいでした(^^)そして、そのタイムマシンをおもちゃのように扱って、使い道もクーラーのエアコンの為だなんて。そして、そのタイムマシンを使う人達のドタバタ具合も絶妙でした。タイムマシンを使って楽しむ人、問題を起こさないようにしようとする人、問題に巻き込まれる人。色々な人がいるけれど、最後はうまく納まって笑いが絶えませんでした。本当に楽しかった。観に行って良かった(^^)
11Aug
- 同窓会
  大学の時の先生が定年退職されたということで先生を囲む会が大学で行われた。久しぶりの大学、先生、同級生。色々と懐かしや変わった様子に驚きを感じた。その中で先生は元気で容姿や言動が私が大学生の時と変わりないように感じられた。初めに、スライドを使い先生の今までの研究の成果を先生が講義されました。傍には同級生がいて、大学で授業を受けているような気になりました。皆、容姿は変わっているけど、話せば学生時代に戻ったようでした。今回、このような会を開いてくれたことに感謝し、又、同じような会があったら参加しようとそう思えた楽しい時間でした。
13Jul
- 『お蘭、登場』
  『お蘭、登場』シアタートラム複雑で、難解な作品を想像していたけどそんなことはありませんでした。ストーリーに入りやすいし、笑えるし(^^)、歌も堪能できたし、楽しい作品でした。特に、堤真一さんと高橋克実さんとの会話には、笑いだけではなく驚きも味わえました。今回の公演では一度しか見ていないので、二人の会話がセリフなのかアドリブなのかわからないけど、どちらにせよホッと一息付けて笑ってしまいました(^^)もしも、セリフだったら臨場感たっぷりだったし、もしもアドリブだったら人間味あふれる内容で、素の雰囲気があふれていました。それと、小泉今日子さんの歌を聴けるとは思いませんでした。得した気分になりました。堪能しました(^^)楽しい時間を過ごせました。
12Jun
- 『羊と鋼の森』
  観終わったとたん、「ピアノのコンサートに行きたい」と思ってしまいました。いや、正確にいうとピアノの音が聞きたくなりました。影響を受けやすいというかミーハーだというか。恥ずかしいです(-_-;)影響を受けていてこう書くのはおかしいかもしれませんが、心が震える、とか感動した！と力説したくなるような作品ではありませんでした。かといって物足りないことはありませんでした。じんわりと心にしみて満足感が得られた作品でした。ピアノの調律師というあまり知らない世界の話だけど、特別な人達の話ではなく現実的な話で感情移入しやすく共感が持てる内容でした。山崎賢人さん演じる主人公の新米調律師の不安、戸惑い、失敗、悩みといったものがありのままに描かれていて好感がもてました。それから、周りの人達のことも忘れられません。三浦友和さん、鈴木亮平さん、光石研さん、堀内敬子さん。皆さん、優しさが伝わってきました。そして、忘れてはならないのは上白石萌音さんと上白石萌絵さん。主人公の山﨑賢人さんに負けないくらい印象に残りました。実の姉妹だからこその息のあった二人でした。楽しい作品でした(^^)
29Apr
- 6年ぶり
  朝起きてうがいをしたと時、しみた。次の日もしみた。強くしみたわけではないけど早めに診てもらおうと思い歯医者に行くことにした。歯医者に行くのは6年ぶり。6年前に通った歯医者のホームページをみたら、通っていた頃にいた歯科衛生士が今も働いていた。懐かしくなったし安心した。当日、6年ぶりに会った歯科衛生上さんから「覚えてますか？」と声をかけられた。予約の名前を見て思い出したらしい。6年ぶりになのに覚えていてくれたとは。嬉しくなった(^^)でも、自分自身、そんなに印象に残るような特徴があるとは思えないんだけど。とにかく、思わず次の通院が楽しみになってしまいました。次の通院が楽しみになった歯科医は千葉市のこみね歯科医院です。興味のある方はホームページをのぞいてみてください(^^)
23Feb
- 『5パーセントの奇跡』
  『5パーセントの奇跡』予想以上に感動しました。大丈夫か心配したり、この先どうなるのか期待したり、頑張れと応援したり。そして、思わず「やったー」と叫べたくなる位嬉しくなったり、と観ていて色々な感情が溢れる作品でした。主人公の情熱や行動には驚いたり喜んだりしました。また、主人公だけでなくまわりの人々も素晴らしくがとても好感が持てました。心踊る素晴らしい作品でした(^^)
15Feb
- 『薬師丸ひろ子コンサート2018』
  『薬師丸ひろ子コンサート2018』Bunkamura オーチャードホール以前から行きたいと思いながらも予定が合わず行くことがかなわなかった薬師丸ひろ子さんのコンサートについに行って来ました。優しくて伸びがあって澄んだ歌声に魅了されました。若い時の歌から最新の歌まで沢山の歌を聞かせてもらいました。又、MCでは落ち着いた話し方で時々笑わせてくれて和ませてもらいました。いくつかの話の中で、以前行われた大阪のコンサートの時、ついつい話が伸びてしまい、終演時間が21：30になってしまった、というのがありました。原因が話によるものかどうかはわかりませんが、今回も終演時間は21：30となりました。予定時間を30分越えました。それだけ長い時間、薬師丸さんの歌と話に浸れたので、不満はありませんでした(^^)薬師丸ひろ子さんをたっぷり堪能でき、楽しい時間を過ごすことができました。
24Jan
- 大雪と父
  「首都圏で4年ぶりの大雪」この報道を聞くたびに亡くなった父を思い出す。4年前の2月8日。この日に父は亡くなった。夜中、母からの電話で父が亡くなった事を知らされ、兄が運転する車で病院に向かう時、雨が徐々に雪に変わっていった。その後、雪は激しくなり父の遺体と家に帰る頃には雪が積もっていた。父が亡くなったいうだけで大きな衝撃だったのに大雪にもなりこの日の出来事は印象的で今でもしっかりと記憶として残っている。父といったら雪、雪といったら父。どうしてもこの2つは切っても切れないものとなっている。まさか父が、時々思い出してくれよといって雪を降らせている訳ではないだろうな。ふと、そんな事を考えてしまう。そんなことしなくても忘れることはないのに(^^)
21Jan
- ラッパ屋『父の黒歴史』
  ラッパ屋第44回公演『父の黒歴史』紀伊國屋ホールちょっと変わった家族の物語でした。そして、笑いあり、驚きあり、懐しさあり、暖かさありと盛りだくさんで、そのうえ、ところどころ親近感を感じるような作品で楽しめました。見終わって思ったのは父のことでした。私の父は口がうまく、調子が良く、回りの人からとても好かれていました。ただ、好きなことを好きなときに好きなだけやっていましたから家族からするとわがままな父でした。それでも、人に好かれる、ということは周りの人にとって魅力があったんでしょう。そんな父を見て育ちましたから、なんとなく、この作品の主人公に少し親近感を感じました。もっとも、この作品の主人公のほうがかなりスケールが大きいと思います。そんなスケールの大きな父親を中心とした家族ですが、呆れながらも協力したり、驚きながらも信用したり、と家族の素晴らしさが伝わってきました。この作品は28日（日）まで新宿の紀伊國屋ホールで上演されています。よろしかったらどうぞ。又、次回公演は来年6月になります。ラッパ屋の公演がしばらく見られないのは寂しいという方もどうぞ(^^)
15Dec
- これからの問題
  入院して蜂巣炎は順調に回復している。今日の採血の結果次第では点滴が外れ飲み薬になるらしい。そうなると外来で対応できる、と言っていた。つまり、退院・・・かと思いきや、月曜日くらいから夕方になると38度近くの熱が出ている。これは持病の可能性も考えられる。となると皮膚科ではなく普段治療を受けている科に転科することも考えられる。とにかく、採血の結果、主治医がどう判断するのか・・・前もって方針を伝えてくれればよかったのに。
11Dec
- 今の悩み
  抗生物質のおかげで熱も腫れも引いてきた。採血の結果も良好だった。その中で今の一番の悩みは、筋肉痛。入院してからは発症箇所の足をいたわる為、病室内から出る時、車椅子に乗り押してもらっていた。ところが、熱も下がったということで一昨日から自分で動かすことになった。とにかく、重い。昔使ったことがあるがこんなに重たくは感じなかった。年だということを実感した。そして、筋肉痛になることを予想した。その予感は的中した。見事に筋肉痛になった(^_^;)先生からは「歩くのはもうしばらくしてから」と言われている。湿布を貼って頑張るしかないか。
10Dec
- 季節感を感じない
  今、入院している病院は全館冷暖房完備。快適な環境で治療に専念できる。しかし、外は寒いことになってるようですね。それが実感できない。当然だけど。今は治療中だからいいとして、退院する時はいきなり季節感を味わうのかと思うと・・・とにかく、今はこのありがたい環境を味わって早く身体が治る、つまり、季節感を早く味わえる日が来ることを心待ちにしよう。
09Dec
- 冷たいまま
  入院してから毎日、腫れて熱を持った両足を冷やすのに冷却剤を足に当てていた。最初のうちは半日もしたらぬるくなり交換していた。ところが昨日あたりから冷却剤の冷たさが変化しにくくなってきた。冷たさが持続するようになった。それだけ、足の熱が引いてきた、ってことたろう。いいことだ。けど、今度は冷却剤で足が冷た(^_^;)
08Dec
- 持病への影響
  入院した12/4は持病の治療の為、点滴をする予定だった。しかし、熱が高いのと抗生物質の点滴の為中止となった。主治医も点滴が出来ない事の影響を心配していた。さして、昨日と一昨日だがその影響かもしれない症状がでた。日中は平熱だが夕方になると熱が出て夜中汗をかいて朝に平熱になる、というものだ。私の持病の特徴だ。今のところ2日間だけだがこの後どうなるか。点滴をするか飲み薬を処方してもらえればと思うけど。とにかく、足が良くならないと。
07Dec
- 入院した結果
  友達と約束していた忘年会に参加できなくなった。チケットを取ってある芝居を観に行けない。仕方ないとはいえ残念(T_T)
05Dec
- 蜂巣炎って何？
  昨日、入院した。病名は両下肢蜂巣炎。聞いたことのない病名だった。始まりは11/25。両足首が腫れて熱を持っていた。11/28に病院に行き診てもらい、炎症という事で抗生物質をだしてもらった。ところが、次の来院の12/4。寒気がして体温を測ったら38度あった。腫れも相変わらず引いてなかった。ということで入院して抗生物質を点滴することとなった。入院後、一時、熱は39度まで上がるし入院は仕方無かったと思えた。けど、入院かー。いつ出られるかな。それを考えるのはまだ早いか。
16Oct
- 『ドリーム』
  『ドリーム』アメリカが有人ロケットを飛ばそうとしていた時代、実際にNASAで働きロケット開発に大いに貢献した3人の黒人女性をモデルにした作品です。観終わってとても爽快な気分になりました(^^)舞台は、人種や男女の差別がある時代です。話の中でもそれが重要な要素となっています。差別の話、となると、暗くなりがちですが、この作品は差別に対する不平不満を訴えることを主題としているわけではありません。差別を受けながらもその中で自分達自身の力で道を切り開いていく人達を描いています。その姿はとても力強くて興奮し感動しました。それと、三人の女性にはとても好感が持てたし、笑わせてももらったし、喜びもしました。オープニングから三人の魅力にくぎ付けになりました(^^)実在の人物をモデルに作品を作るのは難しいと思います。的を絞らないと内容がぼやけてしまうだろうし、誇張してもいけないし。それなのにこの作品は三人もモデルがいるなんて。見事に三人それぞれに光が当たっていてその上、ストーリーもわかりやすくなっていて、素晴らしい作品でした。観た甲斐がありました。気持のいい時間を過ごせました(^^)
07Aug
- 一日で二度の点滴
  今日は2ヶ月に一度の通院。いつも点滴を打ってもらう。ところが今日は点滴が終わったあともう一本打ってもらうことになった。最初の点滴の時に採血して検査してもらったところ、脱水症状だということがわかった。しかも軽い状態ではない、ということだった。本人としてはそこまでの自覚は無かったけど。とにかく、そういう事情で一日に二度点滴を打つことになった。それで具合が良くなるならそれにこしたことはない。もっとも一番いいのは点滴を打たずに済むこと。脱水症状ならないように水分を取ったり体を冷やすようにしよう。