満ちたり　欠けたり -7ページ目

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03Aug
- 空を見てみたら
  昨日の帰り、小雨の中、何人かの人が空を撮っていた。何があるんだろうと空を見上げたらそこには虹が出ていた空いっぱいに広がっていて綺麗だった。小雨を忘れさせるくらいの素晴らしいものでした。
15Jul
- 『スロウハイツの神様』
  『スロウハイツの神様』キャラメルボックスサンシャイン劇場環とコウちゃんがとても魅力的でした。環が積極的で行動的で強さを持ってるけどそのくせ優しくて。コーちゃんは大人しくて優しいけど強さも持ってる。二人がお似合いなのは傍から見ても感じられるけど、二人はそろってそういいう関係じゃないと言う。気が合うのははっきりしているんですけどね(^^)でも、じれったさは感じられなかったな。いい関係、というのがとてもよく感じられたな。エンディングのあと、というかラストで謎解きのような解説のような、回想シーンがあったけど、これはとても楽しめた。「あのシーンのこのセリフはこういう事だったんだ」「あのシーンはあそこにつながるんだ」というのが盛りだくさんで得した気持ちになりました。楽しい時間を過ごさせてくれて、ありがとうございました(^^)/下の写真は終演後の撮影代務でのものです。樹里さんがびっくりした声を出して皆を驚かせているところです。よく撮れたと思います(^^)/
- 今日はお盆の日
  お墓参り行った？行く？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は予定が合わなかったから行ってないけどこの間、迎え火をしてきたよ。そして、明日、送り火の予定。
21Jun
- 久しぶり
  7、8年くらい前、親しくしていた友達（女）がいた。その後疎遠になってしまったが。その友達が夢に出た。買物にでかけた時、偶然いとこと会った。その時一緒にいたのが友達で婚約者だということだった。その後、いとこは別行動となった。そして、私と友達、合流した私の友達で買い物に行くことになった。友達は私と親しげに接してきた。悪い気はしなかった。というよりも嬉しかった。しかし、いとこのことがあり、気が引ける思いもあった。なかには大胆な行動をとる人もいるだろう。しかし、私はそれができない。それでも友達と久しぶりに会って話をして買い物をして嬉しかった。それに心地よかった。夢から覚めて、自分らしい行動だな、と思えた。そして、夢の中の話だけど楽しい出来事だった。それと、あとで思い出したが3、4年前にも夢であったな。それにしても、なんで7、8年も会っていない友達が夢の中に出てきたんだろう。誰か夢判断してくれないかな(^o^)
07May
- はしゃぐ母
  「もう、楽しかった(^^)」井上陽水さんのコンサートに行った母が帰ってきたときの第一声はこれだった。昨日は、母が待ちに待っていた井上陽水さんのコンサートだった。朝から興奮してそわそわしていた。それだけ楽しみにしていた、という事だろう(^^)そして、帰ってきたとき、朝とは違う興奮状態ではしゃいでいた。「楽しかった」笑顔で、この言葉が何度も繰り返された。３時間のコンサートだったけど、疲れもなく、むしろげんきあふれるような状態だった(^^)興奮して寝られないんじゃないのかな？と思えるくらいだった。「意外とおしゃべりだったよ」「ブラタモリのあの曲もやってくれてね」「席もよかったよ」「楽しかった」「また行きたい」等々笑顔で話していた。そして、「今度は、○○や××のコンサートに行ってみたい」と次の目標を口にしていた。その母を見て、「欲張りだな」という気持ちと「いくつになっても目標を持って若々しいな」という二つのの気持ちが生まれました。ま、なんにせよ、目標の達成の為に元気でいてほしいなとはしゃいでいる母をみて思いました。
04May
- 手間かかるけど
  先日、隣の家の人にフキをもらった。その日のうちに母は全部煮物にした。味がしみ込むように一度吹きこぼしてその後味付け、という手間をかけて料理していた。火を通してカサが減ったとはいえ生の状態で鍋いっぱいだったからかなりの量ができた。とてもうちだけで食べ切れる量ではなく知り合いにおすそ分けすることにした。翌日になり、知り合いにおすそ分けしたところ、今度は親戚からフキとフキの煮たものが届いた。これも母は全て料理した。「手間が掛かる」とい言いながらも料理をする母はきっと、料理の技術と食べ物を無駄にしないという事が体に染み付いているんだろう。あと、おすそ分けの心も。そんな母がとても誇らしく思えてくる。
04Mar
- 『鍵泥棒のメソッド』
  『鍵泥棒のメソッド』キャラメルボックス2017スプリングツアーサンシャイン劇場再演ですが初演は観ていません。それに、映画も観ていません。知っている情報はチラシに書かれていることだけでした。あ、それと、岡田達也さんのブログを読んでいたのでそこに書かれていることは知っていました。だから、色々なシーンで岡田さんのブログを思い出して、納得してました(^O^)観ていて「次はどうなるんだろう」、という気持ちで一杯になりました。それは、ストーリーもそうだし、主役３人（畑中智行さん、実川貴美子さん、岡田達也さん）の事も気になりました。ドキドキやワクワクが止まりませんでした。その中で実川さんはとても可愛らしくて目が離せませんでした。岡田さんとのやり取りは微笑ましくて楽しくなりました(^O^)それから、畑中さんと岡田さんのやり取りには笑わせてもらいました。岡田さんが畑中さんを指導する場面は「普段もこういう感じでやってるのかな？」と思えるようで自然な感じがしました(^O^)楽しい時間を味わいました(^^)/そして、思ったのが、「映画も見てみたいな」でした。（劇団の皆さん、「もう一度観よう」じゃなくてすみません）きっと、映画も楽しめるんじゃないかな、と感じました。映画は見たけど、舞台はまだ観ていない、という方。そして、舞台も観てみようかな、と思われた方。東京公演は１２日まで、大阪公演は１８日から２０日までです。どうぞ、足を運んでみてください。もちろん、映画を見ていないという方もどうぞ。楽しめる事を期待しています(^^)/
13Feb
- 待望のコンサート
  母は井上陽水さんが好きで、コンサートに行ってみたいと常々言っていた。しかし、なかなか地元で行われることもなかったし、行けるようなところでも曜日や時間が合わない、という事で実現できなかった。ところが、先日発表になったコンサートツアーが地元で行われることになった。しかも曜日や時間も問題なし。このコンサートのことを母に伝えたら「行きたい。チケット取って」と言われた。すぐに先行予約で申し込んだところ運良く予約できた。そして、次の日にはチケット代を支払ってチケットが確保できた。あとはチケット発売日にチケットを発券するだけ(^^)あー、母の希望をかなえられて良かったー。でも、席が悪かったら文句言われるかな？チケット発券の日はドキドキだな(^_^;)
21Jan
- 『ユー・アー・ミー？』
  『ユー・アー・ミー？』ラッパ屋　第43回公演紀伊國屋ホール観ているうちに「これは、妄想？　」「それともＳＦ？？　」「え～と、この芝居はラッパ屋だよね」という思いが浮かんできましたが、「あ、まぎれもなくラッパ屋だ」いう気持ちになりました(^O^)ラッパ屋の芝居って、じわじわ来る感じが気に入ってます。もちろん、観ているときも面白いけど、観終わったの余韻が長く残ります。話も面白いけど、キャラクターも個性的で格別です。今回の設定はちょっと奇抜だけど、ラッパ屋らしいだらしないけど憎めない愛すべきキャラクター達に笑わされました。本当にラッパ屋の芝居はいつも楽しませてくれます(^O^)この公演は紀伊國屋ホールでは22日までとなっています。どうぞ、よろしければ足を運んでみてください。そして、楽しんでみてください(^O^)
09Jan
- 中島みゆきConcert 「一会（いちえ）」2015～2016　劇場版
  中島みゆきConcert 「一会（いちえ）」2015～2016 劇場版約2時間半、たっぷり、みゆきさんを堪能してきました。良かった(^O^)映画館での上映の場合、実際のコンサート会場と比較したら音の迫力や振動、それから観客との一体感、といったものは敵いません。でも、こちらは色々な角度のみゆきさんやなんといってもアップのみゆきさんが見られるからその点は得をしたと思います。それに、コンサートのリハーサル風景も見ることができて満足しました。みゆきさんの歌を聞いてつくづく思うのは歌の種類や声の質、それらが幅があるという事です。聞く側は静かな気持ちになったり、元気になったり、暗くなったり、明るくなったりと感情が揺さぶられます。又、昔の歌も色あせてなくて心に沁みました。こんなに長い時間、みゆきさん一色の時間を過ごせてとても楽しい時間でした(^O^)
31Dec
- 『小路花唄　1』
  『小路花唄　1』麻生みこと講談社　アフタヌーンKC書店でこの本を見つけた時、「あっ、新作だ！　しかも『路地恋花』のその後だ！」という嬉しい気持ちになりました。しかし、そのすぐあと驚きました。帯に、靴屋の椿さんが別れたって書いてあるから。「うまくいったんじゃないの？」「どうしたの？」という気持ちがわいてきました。どんな内容なのかとてもそそられました(^^）前作に続き、仕事と恋の話を丁寧に描いていました。思わず、椿さんを慰めたくなったし、応援したくなったし、椿さんの靴に対する愛情に対して、笑いもしたし、微笑ましくもなりました。楽しかった(^O^)麻生先生、好い作品を作ってくれてありがとうございます。次巻がとても楽しみです。
23Dec
- 宝くじ売り場の行列
  今日、地元の宝くじ売り場で行列ができていた。その宝くじ売り場は１等が何度が出ているところで、今日は祭日だし、年末ジャンボの発売最終日だし、大安だから沢山の人が買いに来てもおかしくないけど、今まで見たこの宝くじ売り場の行列の中で一番の人数だった。宝くじを買うのにおそらく30分以上は並ぶことになるだろうと思われるものだった。その長さに驚いた。夢を実現にするためにはこれくらいの情熱が必要なんだろうな。私はそこまでの情熱が無かったので並ばなかったけど(^^;)この行列の中から夢をかなえる人はどれだけ出るのかな？もしも出たら、この宝くじ売り場の評判が今以上に上がって、今回以上の行列ができるようになるんじゃないかな。
08Dec
- 不便＆不親切な新しい千葉駅
  千葉駅が１１月２０日に新しくなってけど、利用していて不便なところや不親切なところを書いてみることにした。まず、今まで１階にあった東口改札口にかわり３階に中央改札口ができたこと。１階に改札があった時は２階のホームへは１フロア上がればよかっただけなのに、今度は３フロア上がり、２階のホームへ１フロア下がるという手間と面倒くささが増えた。３階の改札へはエスカレーターができたから不便さは和らいでいるかもしれないけど、改札のある３階とホームがある２階とはエスカレーターが無い。その為、ホームから改札へ出るのに階段を登らなければならない。利用者全てが足が達者だというわけではないので、エスカレーターは必需だと思う。それなのにエスカレーターを作らないなんて、不親切極まりない。次に、以前よりもトイレが少なくなった。今回、千葉駅はエキナカを作った。駅の利用を便利にすることと、利用客を増やすのが目的じゃないかと思われる。それなら、以前よりもトイレの数を増やすべきだと思う。それなのにトイレの数を減らすなんて、何を考えているのだろう。そして、意外というかあまりに不思議で不親切なのが、時計が無いこと。中央改札口の上部や、改札を入った中には各番線の目的地と発車予定時間が表示されている。ところが、現在時間を知らせる時計が一切無い。改札の手前（改札の外）で改札に向かって右側の壁に確かに時計はある。しかし、そこは改札から10メートル以上は離れているし、改札に向かって90度右を向くような位置にある。駅の利用客のどれくらいの人が気が付いているのか心配になるくらい目立たない。まさか、駅としては現在時刻は利用客自身の腕時計や携帯で調べるように、と考えているのだろうか。不親切すぎるだろう。そう考えていたのは私だけではなかったようだ。見知らぬお年寄り2人が、駅に時計が無くて不親切だという話をしていた。思わず、会話に加わろうかと思ってしまった(^^;)きっと他にも同じような人がいる事だろう。千葉駅の関係者の人がこのブログを読んでくれると嬉しい。そして、意見を聞きたいと思う。それじゃなければ、直接意見を伝える方法はないものだろうか。誰か知りませんか。知ってたら教えてください。よろしくお願いします。
03Dec
- 『世界を繋ぐ方法』
  『世界を繋ぐ方法』yataProアトリエファンファーレ高円寺芝居の面白さと舞台の大きさは関係ない、ということを実感した作品でした。出演者は3人で小さい舞台。又、この作品が描いているのは小さい世界です。しかし、その小さい世界の話に心揺さぶられました。最初、タイトルと内容が結びつきませんでした。しかし、あるセリフからそれが結びつきました。このセリフの想いに感動しました。出演者の方々は役柄がよく伝わりました。それだけ自然に役になりきっていたように思います。ダメな兄のな中島正平を演じる近江谷さん、優秀な弟　隆を演じる大内厚雄さん、そして、明るく世話焼きの岸部柚子を演じる高橋由美子さん。一人ひとり素晴らしいものでした。三人の中で高橋さんが話を動かしている感じでした。高橋さんをきっかけに兄弟が動き、気持ちを伝えることになります。そういう役柄を高橋さんは見事に演じていました。そして、ラストシーンの高橋さんには驚いてしまいました。まさかこういうシーンが待っているとは。観に来た甲斐がありました(^^)派手さはないけど、心に残る作品でした。楽しめました(^O^)
29Nov
- 一人で行くのは心配
  先日、方向音痴の母が渋谷へ一人で出かけた。目的は、Bunkamura　オーチャードホールで行われたルヴェルヴェッツのコンサートを聴きに行くこと。去年は私が付き添ったけど今年は都合が悪く母一人で行くことになった。その為、母の為に、電車の時間を調べたり、駅での乗換を一覧にしたり、駅からの道順を印刷したりした。そして、これらを一つ一つ説明した。とはいえそれだけで不安は消えるものではなく当日は無事に着くのか心配だった。ところがそんな心配は無用となった。無事に着けた。しかもこちらが想像したよりも早い時間で。帰ってきた母は無事にたどり着けてコンサートも楽しめたことで満足していた。その姿を見て最初の不安が消え、ようやく安堵した。きっとこれからも今回のように場所や時間を調べて母に説明することがあるだろう。そして、その度に心配することになるかも知れないけど、少しでも母の手助けになればいいし、満足した顔を見るのは格別だ。
02Oct
- ホテイアオイが咲いた
  うちではメダカを飼ってます。そのメダカが入っている容器にホテイアオイを入れてるんですが、そのホテイアオイが咲きました。今年、他のホテイアオイも咲いたけど気が付いたらもうしぼんでいて・・・(-_-;)だから咲いているホテイアオイを見たのは初めてです。しかもこのホテイアオイ、２年目なんです。庭に置いてあるんですが、去年の冬を越したんです。さすがに冬は葉が減って小さくなったけど。まさか、冬を越して花を咲かすなんて思ってもみませんでした。嬉しい出来事でした(^O^)
26Sep
- あなたが出会う運命の異性が分かる心理テスト
  やってみました。心理テスト。その結果は、この心理テストでは、あなたが出会う運命の異性が分かります！▼あなたの恋愛傾向は・・・期間限定！恋愛心理テストはこちらから好奇心旺盛ですか。嬉しいな。あと、適切なコメントですか。心掛けるのはいいけど、実践できるかな。よし、まずは心掛けよう、と。
24Sep
- 『嵐になるまで待って』
  『嵐になるまで待って』キャラメルボックスかめありリリオホール『嵐になるまで待って』は2002年と2008年の二度観ました。その二回と比べて、今回は役者が若くなったな、と思いました。実際、若いんですけども。それが芝居の雰囲気にも出ていて、若々しさというか危なっかしさを感じるキャラクターになっていたと思いました。それが、ストーリーにより緊張感を加えていたような気がします。それから、最初、原田さんの髪形を見て驚きました。今までの原田さんとは違う意外な髪型だったから。それと、今回、波多野を演じた鍜治本さんにも驚きました。なんといっても前回の『彼は波の～』『彼女は雨の～』とはまるっきり違う役で難しい役を見事にこなしていたからです。どっちが適役なんだろう。それとも別の役かな。これからが楽しみです。楽しい作品でした。さて、この作品は東京では25日の13：00からが最後です。その後は日本各地を回ります。興味のある方は足を運んでみていただければと思います。ちょっと怖くて切なさを感じる作品ですが、楽しんでいただけるのではないかと思います。
22Sep
- 『君の名は。』
  『君の名は。』あまり予備知識を入れずに観てきました。その結果、まず、絵が素晴らしかった。人物が生き生きとしていて好感が持てた。それに、自然や建物等の風景が臨場感があって見入ってしまいそうでした。それから、意外な視点の映像があって驚かされました。しかも、ただ意外というのじゃなくて、ストーリー展開にあっているからとても自然で後味のいいものでした。又、その絵やストーリーを引き立たせる音楽も素晴らしいものでした。それぞれのシーンを引き立たせるものでした。そして、その音楽の使い方にも感動しました。ストーリーと絵と音楽が一体となって感情を揺さぶってる。そんな気持ちになりました。それと、ストーリーの意外性にも心打たれました。途中でわかった事実。想像できなかったし、それによって話が膨らんでその先の事が気になって話にのめりこみました。そして、気持のいいラストシーンでした(^O^)観に行って良かったと感じた作品でした。楽しかった(^^)/
18Sep
- 『柳の家の三人会』
  『柳の家の三人会』柳家花緑　柳家喬太郎　柳家三三千葉市民会館　大ホール9/17（土）この三人の噺が一度に聞けるなんてとても楽しみでした。そして、その通りの噺でした。まず、喬太郎さんが『そば清』を話されましたが、人を乗せるのがうまいのか思わず話の次が聞きたくなりました。そして、話の中でのそばの食べ方は格別でした。次に三三さんが『青菜』を話されました。三三さんは話に勢いがあり、表現豊かでした。又、喬太郎さんをだしにして、お客を楽しませてくれました。そして、最後には花緑さんが『竹の水仙』を話されました。花緑さんの噺は何度か聞きましたが、今回も軽やかというか優しさのあるものでした。三人とも忙しく当日はここだけではなく他でも噺をされるという事でした。そう考えるとつくづくこの三人の噺を一度に聞けたのは幸せでした(^O^)あ、それと、実はこの三人の前に、花緑さんのお弟子の柳家花飛さんも噺をされました。聞きやすくて楽しい噺でした。楽しい時間でした(^O^)