NEETのシンガポール挑戦日記
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ブログ終了のご挨拶

日本に帰ってきました。

恥ずかしながら、まだ就活中ですが。



4年超のシンガポール生活を終えて

どういう心境かというと、

「行ってよかった」

これしかない。


やり尽した。

もちろん完璧とはいえないけど、

十分合格点をあげられるほどいろいろやった。


毒も消えた。

実家に帰って、数年前の自分の写真を見てみると、

本当に太っていたし、今の方が若く見える。

趣味もゲームとパチンコというひどい状況だった。

アジア英語とはいえ英語コンプレックスもなくなった。

シンガポールに行ったことで何もかも好転したと言っていい。



かといってシンガポールが好きか、というとそうでもない。

このブログでさんざん言ってきたし、

今でもシンガポールを歩くシーンを思い出すと、

容易にバカバカしいシーンが想像できる。



日本だってバカバカしいことはたくさんある。

それでも、住む場所は日本でいい。

シンガポール、インドネシアは年に1回行って

友達に会えれば良いかな。

シンガポールとインドネシアに年1回、

そのほかの国に年1回。

計年に2回海外に行ける人生を今から構築予定。




ということで、このブログも終わり。

おそらく更新することはないと思う。

4年以上掃き溜めとしてお世話になった。



シンガポールは好きじゃない。

でもシンガポールで過ごした経験は一生の財産。

行ってよかった。






日本に帰った後のブログ

http://ameblo.jp/kenny-i2

退職しました

先日退職しました。


ほんとは前々から決まってて、ずっと書こうと思っていましたが。

その間たっくさん書くべきことはあったのだけど。



とりあえず直近の出来事から。

どうしようもないクズを見ました。

一言でいえば、送迎会に出なかったことへの逆恨み。

背景をどうぞ。


日曜日に送迎会に誘われれた。

ただ、あまりに忙しいので、2日前に断った。

・俺は金曜日深夜ジャカルタから戻ってきたばかり。

・午前中テニス、昼飯は女性同僚とランチ

・それらもずっと前から計画されていた

・月曜の早朝またフライト

・送迎会の場所は遠い。

 ランチの女性はわざわざ俺の家から近い場所を指定してくれたのに、

 こいつは全く配慮無し。

・こいつは去年俺が企画した送迎会(平日)に参加しなかった。

・そもそもこいつは、俺が酒好きじゃないのを知っている。

・前の週飲み会ばっかりで疲れているということを事前に伝えている。

・退職間際どれだけ予定が立て込むか分かっていない

・まして俺は平日ジャカルタで休日は忙しい

・自分より一回りも違うおじさんたちと休日飲んで楽しいわけがない。

 どうせ自慢ばかりなので



・・・とまあ、いくらでも理由はあるよ。




その後こいつからメールが来て

「分かった。

君より社会経験が長い者としてアドバイスがあるんだけど、

どれがいい?


1.別に要らない

2.マイルドにお願いする

3.今後の成長を見越してきつめのアドバイスをお願いする」


キモっ!!!!!

俺「すみません。いりません」


どうせ言いたいことは分かるよ。

好意を無下にしちゃいけないとか、それが社会人として当たり前だとか、

今のうちに酒に強くなっておかないといけないとか、

こいつは当たり前のことをドヤ顔で言うからな。

だからこいつと行きたくねえんだよ。


あんたは俺より社会経験が長いかもしれないが、

全然成功してる部類じゃねんだよ。今後の為になるわけねえだろうが。



でもさすがに仕事ではお世話になったし、

最終日挨拶に出向いた。

俺「この前は本当にすみませんでした。」

バカ「はああああ!?

   お前がその日何やってたか全部知ってんだよ」

で、俺から顔そむけて自分のPC画面に戻りやがった。


俺はもうこいつはダメだと思ってその場から立ち去った。


なんて幼稚なんだろうな。

2週間近く前のことなんだけど、まだ引きずってるよ。

しかも俺の最終日なのに許す気もない。


まあ・・・Facebookにその女性との写真がアップされてしまったから

しょうがないのだけど、それにしたってこれは妬み以外の何でもない。


結局俺を送り出す気などさらさらなく、

ただ自分の行きたい場所で自分が飲みたいだけで、

俺良い場所知ってるだろ?と自慢したいだけの矮小な人間。


こいつはいつも自慢ばかり。

自衛隊あがりだとかでいっつも偉そうに器量の話とかリーダーシップの

話をするが、こいつほど器量の低い男はいねえよ。

俺よりさらに年下のエンジニアに八つ当たりしてたこともあったしな。

自衛隊辞めてくれてよかった。


俺より一回りも長く生きてるのに、この10年何やってたんだこいつは。


デートに断られた女性に逆恨みするかのようなキモいおっさん・・・


それでいて、勘違いしてるからな。

「これでKennyも、今後心を入れ替えるだろう」

とか思ってるよ。



ともかく・・・自分より下がいると分かって良かった。

今後どんなに人生転落しても、こいつよりダメになることはない。

だから言ったじゃないですか~ドンデンドンデン ダメ上司

以前 書いた、ダメ上司の行動がやはり、裏目に出た。


俺「そんな簡単にネットワーク上げるって決めていいんですか?」

上司「じゃあお前は何だ、ユーザーが困ってもいいっていうのか?」


こいつの、この先走った決断のせいで、今ちょっと面倒が起きている。

中途半端にネットワークがあがっていると言っていい。


いくつかの拠点はネットワークがあがっているが、

いくつかの拠点はあがっていない。

ちゃんと下調べせず中途半端な決め方で決めたんだからな。

偽善ぶって、「ユーザーが困る」とか言いやがって。

ユーザーじゃなくて、”お前”が”自分の成績”のためにやってるんだろうが。

偽善はやめろ。



なので、その尻拭いは今俺がやっているし、

あたかも俺のフォローアップが悪いというような感じになっている。


そもそも、

・新システム導入はまだまだ先(でもなぜか、こいつは焦っている)

・ネットワークが遅くたって、業務影響はそれほど関係ない

・それよりシステムがダウンしたときのマニュアルオペレーションを考える方が効率的

・ましてやここはインドネシアで人件費はネットワーク代より安い。

・ネットワーク代が日本で言う10万円くらいかかる。



冷静に考えればそうなんだけど、

こいつはなぜか偽善的な行動が大好きで、

「ユーザーが困ってるから」

「万が一間に合わなかったら困るだろう」

とか当たり前のことを言う。。。


そして裏では完全にインドネシア人を

見下したような発言をしている。

ほんとに自慢ばっかりだからな。


まったく、、、
nanda

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